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イギリス英語とアメリカ英語の違いって?
祝日の夕方ですがこんにちは。 僕は最近英語を話せるようになりたいと思うようになって(前の質問でも聞きましたがww)、学校の授業(工学系)とは別に趣味で勉強しています。 もともと中学高校のときから書く、読むのは得意でしたので最近は聞くのを頑張っています。 で、今日YouTubeで外人の方のレッスン動画を見まくっていたらイギリスとアメリカで発音が違うということを知りました。http://jp.youtube.com/watch?v=nxFSXao4jCg この動画で、僕の耳では語尾以外に違いが聞き取れないんですが、語尾以外にも違いは出ていますか? また、どっちがイギリス人でどっちがアメリカ人ですか? よろしくお願いします。
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よくある「米語と英語の違いは何?」質問と一味違うご質問ですね。 まず、語尾以外に違いは出ているか。もちろん出ています。ただ、この映像は、英米で顕著に違う「er/or」の発音だけを取り上げて比べているわけですよね。 左の人が英国人で、右の人が米国人。だから左の人が「ちょっと、どっちがこの言語の生みの親だと思ってんの」と言ったかと思うと、右の人が「じゃあ、どっちがこの言語を完璧なものへと練ったんだよ」なんて、やり合っています。 ただ、もうひとつ顕著な違いが、たまたま登場しましたね。「o」の発音です。典型が「doctor」の「do」の部分。英国では「ド」と発音し、米国では「ダ」と発音する。だから左の人が「おいおい、doctorにAなんてあったっけ」と、おちょくってます。 楽しいビデオですね。ちなみに司会進行役は、英語を学習中のスペイン語圏出身者(という設定)ですから、結構、スペイン語でもまくしたてていますね。かなり米語が得意そうな発音だけど。
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- jayoosan
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語尾の違いは気がついているんですね。 あと英国ではdoctorのtがはっきり聞き取れます。 oftenも英国連邦国の一部の人は、オフトゥンのように発音する人がいます。 私は日本語でも京都版や名古屋弁、うちなーぐちが好きですが、発音は文化と表裏一体と考えています。地域の異なる音と、その背景にある歴史による影響(その音を受け入れざるを得なかった背景など)や文化のなどの違いを、いつまでも一緒に感じていたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 oftenをオフトゥンですか、斬新ですね日本人からみれば。 同じ英語でも文化によって違いが見れるのは楽しいです。
>>たとえば、Dayはイギリス系だと「ダイ」に近い発音になり、アメリカ系だと「デイ」に近い発音になります。<< 1番さん、 上記は一寸おかしいと思いますよ。”イギリス人”でも 一般の人は”day"は”day"と発音します。”die"のように発音するのは”ロンドン”のある地域の”訛り”であり、cockney"と呼ばれるもので、イギリス全般のものではありませんね。よく言われるのは”オーストラリア”の訛りとしてですね。 発音だけ考えると、歴史的には現在のアメリカの方が”時代的に古い発音”を残していると専門の本で読んだことがあります。イギリスの言葉の方が、発音では大きい変化が見られるとのことらしいですよ。 但し、一言にイギリスとかアメリカと言っても、各々の地方、地方によって発音が結構違うことを経験しております。 どっちがアメリカ/イギリスでも気にする必要がないちのでは?
お礼
ありがとうございます。 確かにアメリカ/イギリス発音を気にする必要はそこまでは無いと思います。 ただ、気になっていたのでいろいろ知れてよかったです。
すいません。無学の者ですが、回答します。 イギリス英語とアメリカ英語は違うとされており、具体的には "want to=wanna"と"be going to=gonna"との2つの内で 右側が短縮した物です。 "one=body"との場合は口語では"one"より"body"と使うのも 一般的に知られてます。 この発音と名詞の言い変えは難しいです。でも使いたいです。
お礼
回答ありがとうございます。 短縮なんてものもあるんですか! 日本人にとっては難しいのも当然ですね(笑)でも頑張っていきます。
- my3027
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留学用のTOEFLを学ぶ過程で知ったのですが、アメリカ英語はイギリス英語から長い歴史を経て、独自の方向に向かっている様です。 既に回答されている方の指摘の通り、アメリカ英語はかなりの発音を簡略化し、綴りと読みが違ってきています。綴りも簡略化されて、イギリス英語と違う物が多々あります。一番の違いは、綴り通りに発音しないことでしょう。これは私も苦労している点で、ある程度の規則性はある様ですが、慣れるしかありません。ただ全体的に、単純な綴りで余り必要ない発音は省くという傾向に過去から学者も含め変えて来ているようです。その意味では、イギリス英語の方が分かり易いと思います。
お礼
コメントありがとうございます。 そうなんですか!?個人的にはアメリカ英語のほうが大元のように認識していたので、意外です。
- Turbo415
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会社で書いているので、音は出せないのでこのアドレスを見ていませんが。 基本的にイギリス人はローマ字読みに近い発音をする単語があります。 たとえば、Dayはイギリス系だと「ダイ」に近い発音になり、アメリカ系だと「デイ」に近い発音になります。 全てがそうではないと思いますし、人によって変わることも多いですが、そんな傾向があります。
お礼
お仕事中でしたか。 コメントいただいてありがとうございます。 お互いの国の人が聞きあったら分からないくらいなんでしょうかね~?
お礼
回答ありがとうございます。 左がイギリスですか!助かります。 確かにドクターとダクターですね。 凄いです、回答者さんは動画の内容まで理解されているんですね。 自分もそのくらいの聞き分けが出来るように頑張りたいです!