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"Whatever the nightmare had been, i
"Whatever the nightmare had been, it was over." ↑この意味、「あの悪夢がなんだってあろうと、それは終わった」って意味ですよね? なんでwasじゃなくてhad beenを使っているんですか?
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「悪夢」は瞬間的に始まって終わるものではないように思います。まず悪夢自体に時間的な広がりがある、しかし悪夢が悪夢たるゆえんは、その夢が終わってからも、一定の時間嫌な思いをするから「悪夢]なのだと思います。 だからある過去の時に「終わった」と言えるなら、その前に「悪夢に苛まれる時間があった」すなわち had been が、当てはまるような継続した、悪夢の影響下の時間があったためではないでしょうかね。
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- bcplace123
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こんにちは。 私の見解としては、このhad been は「大過去」だと思います。単純過去wasの、さらに「もう一つ前の過去」と言う意味での使用法です。 【例文】 He said that he had met her three days before. これは、「3日前に彼女に会ったと彼は言った。」という意味で過去完了ではなく「大過去」の使用例です。彼が「言った」時より3日前に、彼女と「会った」という時制です。 なので、今から見て悪夢は終わった。そしてその悪夢があったのは、それより「もうひとつ前の時期にあった」ため、had been になっていると思います。 大過去で検索すれば色んな例文や解説が見れますので、おススメしますよ(*^_^*)
- kacashi
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現時点で、悪夢はもうすっかり終わっているから(it was over)です。 had been~は過去完了系。悪夢があった(whatever the nightmare had been)のは、その悪夢が終わる(it was over)より以前のことですから、it was overという過去形に対して、whatever~は過去完了系になります。 ----悪夢があった-------悪夢が終わった------今 こういう字列になっていて、「今」話をしているところです。 「今」から見ると、「悪夢が終わった」は過去形。 「悪夢があった」は過去完了系です。 「それがどんな悪夢だったとしても、それはもうすっかり終わったよ」 となるのです。