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個人確定申告の元入金がマイナスになること
個人の確定申告をしていますが、当期利益が7,894,074円 総資産合計が16,997,830円、元入金が-1,012,156円になりました。 元入金がマイナスになることはあるんでしょうか
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>個人の確定申告をしていますが、当期利益が7,894,074円 総資産合計が16,997,830円、元入金が-1,012,156円になりました。 元入金がマイナスになることはあるんでしょうか ありますよ。簡単な理屈です。 個人事業においては、常に次の等式が成立します。 〔元入金の残高〕=〔生活から事業へつぎ込んだ資金の累計額〕-〔事業から生活へ引き揚げた資金の累計額〕 ですから、もし質問者が事業の利益以上の資金を生活の方へ引き揚げれば、元入金残高はマイナスになりますね。
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- hata79
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単純に「赤字」だということです。 元入金の概念は法人では発生せずに「個人事業主」の経理で出てきます。 そして、この元入金の処理が「わからん!!」という方が多いのも事実で、ネットで検索すると沢山回答がありますし、税務署の作成してるパンフレットにも個人事業主用のもので元入金を説明してるものがあります。 ネット上での回答は沢山ありますが、一つURLを貼り付けておきます。
- mukaiyama
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>当期利益が・・・・元入金が-1,012,156円になりました… って、いつなったのですか。 元入金は期首と期末は必ず同じ数字で、当年中は変化しませんけど。 まあ翌年の元入金という意味なら、元入金の定義は、 [期首の資産総額] - [期首の負債総額] ですから、負債が 16,997,830 + 1,012,156 = 18,009,986円 あるということです。 1,800万もの負債を抱えているなら、たしかの元入金はマイナスです。