• ベストアンサー

事業主貸と元入金の相殺についてです。

 前期末の貸借対照表には、資産として「事業主貸」、資本として「元入金」「青色申告特別控除前の所得金額」があります。    翌期首には、元入金の計算として、 当期首元入金=前期末元入金+青色~所得金額-事業主貸 という計算をすると思います。しかし、事業主貸の金額のほうが前二者の金額の合計額を上回るため、当期首元入金の金額が、マイナスとなってしまいます。  この場合、元入金の金額がマイナスのまま、貸借対照表に計上されて良いのでしょうか。どなたかご教示下さい。よろしくお願い致します。 

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#24736
noname#24736
回答No.2

前年の利益以上に、事業主貸が発生してしまったために、元入金を食いつぶしてしまったのですね。 その場合は、貸借対照表の貸方(右側)にマイナスで計上するか、借方に「元入金」を計上することになります。

asakaze
質問者

お礼

 御回答をありがとうございました。貸借対照表の貸方にマイナスで計上します。別件で質問をしました折には、再度ご教示下さい。よろしくお願い致します。

その他の回答 (1)

  • mak0chan
  • ベストアンサー率40% (1109/2754)
回答No.1

当期首元入金=前期末元入金+青色~所得金額-事業主貸+事業主借 ではないでしょうか。

asakaze
質問者

お礼

早々に御回答をありがとうございます。  ただ、私の場合、事業主借が無いものですから、「+事業主借」を記入しなかったのです。申し訳ございません。

関連するQ&A