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土壌について

土壌について勉強しているのですが、塩基性陽イオンとは何ですか? K,Ca,Na,Mgだという事は分かるのですが、なぜこれらが塩基性陽イオンと呼ばれるのかが分かりません。 あと、酸性だと陽荷電というのは、酸性だとH+が多く、これがプラスの力を帯びているからでいいのですか?

みんなの回答

  • ozigakura
  • ベストアンサー率20% (16/80)
回答No.3

たとえば塩化加里KClはイオン化するとK+とCl-になります。同様にMgO→Mg++とO--、CaCO3→Ca++とCO3--のようにイオン化したときに陽イオンになるからです。 元素の周期表を見るとどこにあるかでわかると思いますのでご覧になってください。一価と二価、+と-も見えてきます。 酸化は電子のやり取りで考えます。

  • kbm
  • ベストアンサー率12% (1/8)
回答No.2

>一つ目の質問 質問の意図がはっきりしないのですが。 塩基性でありながら陽イオンであるというのは矛盾している、陰イオンであるはずだ、という意味でしょうか? もしそうならば、K,Ca,Na,Mgなどの元素の酸化物や水酸化物は水に溶解すると塩基性を示すことから、このように呼ばれます。

noname#211914
noname#211914
回答No.1

ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「塩基の動態(土壌中の)」 ご参考まで。

参考URL:
http://home.hiroshima-u.ac.jp/er/ES_KHS_NT2_01.html#anchor1143709

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