平等が必要なこと
19才の男子学生です。
教育、医療、住まいについてです。
世の中スタートラインは生まれた時点で違います。
それは仕方ありません。
生まれる場所は選べませんし、それは誰もが平等。
私は、教育と医療と住まい(ある程度見合った)は最低限、平等じゃないと不公平だと思います。
何故なら、もちろん子供は親を選べませんし、現代は教育、医療、住まいもかなり親の経済力が影響して、平等じゃないからです。
例えば、
教育なら、貧乏な家庭は、私立には行けないし、大学や専門学校も行けないし、穴を埋めるためにもかなり労力と時間を必要とします。
医療の場合、大きな怪我や病気をしても、たくさんのお金がないと手術はできないし、満足な治療が受けられないのが現状。医療費は高すぎます。
住まいなんかは、この国は18才までまともに働けないし、賃料も高く、不満が多くても生まれた家庭を簡単には出られません。土地はみんなのものなのに、ある程度の狭さなら無償にしてもいいと思います。
なので、
教育なら、せめて教科書代のみにするなど、他はお金がある方税金の力で賄うなど出来たらいいと思います。教育自体は、物みたいに減るわけではないですし。値段をつけて払うのはおかしい。
医療も、なるべくお金がある方の税金の力で、未成年者の手術や治療のお金を公的に賄えるようにしてほしいです。
住まいは、世の中空いてる土地やマンションなどが現在は誰かのものであっても、たくさん存在するわけだから、家族数に合わせた最低限の家やマンションを無償で提供すべき。そもそも、土地や家などが高すぎる。いつから、特定の人のものになったのでしょうか。
実際、人間18才までに大体の土台、ステータスができるのに、スタートラインが違う上に、不平等すぎる。せめて、教育、医療、住まいだけはなるべく平等にすべき。
Q、このようなことは、日本の行政では不可能なのでしょうか?
いろいろ詳しい方や興味ある方意見お願いします。
お礼
予備校に行かなくても大丈夫でしょうか?