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互いに素であることの証明問題です

互いに素であることの証明問題です a と b は2つの整数であるとします 今 a と bは互いに素であることが分かっているとして a^n と b が互いに素であることを証明しなさい (nは n>0 の整数) という問題なのですが 互いに素になることは分かるのですが 証明をせよと言われるとどうしていいか分かりません 数学的帰納法を使えばいいのでしょうか?? お手数ですがお分かりになられる方 教えていただけませんか お願いします

質問者が選んだベストアンサー

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  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.1

おはようございます。 方針としては、帰納法ではなく「背理法」になると思います。 一度、a^nと bが互いに素ではないとして矛盾を引き出します。 ・「互いに素ではない」ことを式でどう表すか?ですが、 言い換えれば「1ではない共通の約数をもつ」ということですから、 このことを式で表します。 ・「aと bが互いに素である」ことを上記で記した式で考えると、 「共通の約数」に矛盾が生じます。 この方針で証明できると思います。

siranui0
質問者

お礼

とても分かりやすい回答 有難うございました おかげさまで証明することが出来ました 本当に有難うございました

その他の回答 (1)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

使っていい材料 (命題) による. たぶん, 「互いに素であることと共通素因数が存在しないことが等価」であることは使っていいんだよね? 加えて ・素因数分解の一意性定理を使っていいなら何も考えずそのまま. ・素数 p に対し「p|ab なら p|a または p|b」を使っていいなら背理法か. ・はたまた「a, b の最大公約数が d ならば ax+by=d となる整数 x, y が存在する」ことを使っていいなら帰納法くらい.

siranui0
質問者

お礼

色々やり方があるのですね 私は帰納法ぐらいしか思いつきませんでした 有難うございました

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