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「たがいに素」の意味
中学数学で、背理法を用いて「√3が無理数であることを証明せよ」という問題を解いているのですが、解説文にある、「たがいに素」という意味がわからず、解説を意味が読んでも分からなくて、困っています。 あと、もし分かる方が居ましたら、「既約分数」の意味も教えてくださると嬉しいです。
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AとBは互いに素・・・簡単に言うと「整数AとBの最大公約数は1」ということです。たとえば4と9なら互いに素ですが3と12なら互いに素ではないです。 既約分数・・・「これ以上約分できない分数」です。
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- graduate_student
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回答No.1
「互いに素」とは「最大公約数が1となること」です. 例えば,2と3は互いに素です. ただし,2と4は最大公約数は2なので,互いに素ではありません. 「既約分数」とは既に約分されている分数のことです. 例えば,4/6なら2/3のことを言います.
質問者
お礼
基本的な質問なのに、答えてくださってどうもありがとうございました。助かりました。
お礼
「たがいに素」の意味を、「互いに素数」だと思っていて、4と9でも「たがいに素」になるとは思っていなかったので、発見になりました。既約分数のほうも、どうもありがとうございました。