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物理とは、自然に関する哲学、ということでよろしいのでしょうか?
物理とは、自然に関する哲学。 と、言われました。 これが、本当なのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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noname#160321
回答No.1
私は物理とは「現象を数式で表す事を目指す学問」だと思っています。
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- 雪中庵(@psytex)
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回答No.2
生物学も地学も‥‥「自然に関する」分野は、たくさんあります (だから「自然科学」と呼ぶ)ので、「物理とは、自然に関する哲学」 というのは、不完全です。 そもそも、「哲学」の定義をぜずに、他の分野の定義に用いるのは 無理があります。 基本的に、自然界は1つのもので、その情報も「分野」に分かれて いるわけではありません。 人間の能力の限界によって、その自然界の現象に表れる階層現象性を レベルに応じて扱った結果、様々な学問分野に分かれているわけで。 物理学や科学、生物学、社会学などは、明らかにそうした対象が 決まっています。 哲学は、そうした固有の対象を持たず、それらの残り、ないしは 大枠を扱う学問だと言えます。 その結果「哲学」には、原理や主義に基づいた演繹という特性があり、 他の学問にもそうした性質が潜在している事を、「○○は××に 関する哲学」と、象徴的に表現することは可能ですが、完全な定義 ではありません。
質問者
お礼
何か、人によって色々な言い方があるようですね。 例えば、 物理とは「理屈を理屈で考える学問」とか。 或いは、物理とは「物の道理」(そのまま) 『物理とは?』←これが“哲学”のような気がしてきました。 ご回答、ありがとうございました!
お礼
あと、記号とか。 例えば、机から消しゴムが押し返される力、といっても何のことやら??? ところが、矢印で書けば、一発! 更には、イメージとか。 机が地球から引っ張られる力、と言われても、何のことやら?? ところが、万有引力を知っていれば、イメージで「当たり前?」 「なぜ?」「どうして?」という問い掛けが最も重要な学問と教わりました。(本当なんでしょうか?) 更には、謙虚に自然から教わる態度が必要とか。 公式を自然現象に当てはめようとするアベコベをやってはいけないよ?とか。(あれ、公式通りにいかないぞ?変だなぁ?とか。←私が、たまにやってしまう間違え) ご回答、ありがとうございました!