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長期前払費用からリース料への振替仕訳
以下の様な状況の時、どの様に仕訳をすればいいのでしょうか。 H16 4月1日に6,000万円の新札両替機を60回払いのリース契約で購入しました。支払いは手形決済で毎月末に100万円づつの支払いです。 質問1、購入時の仕訳は、長期前払費用 6,000/支払手形 6,000でいいのでしょうか。 質問2、H17 3月末に12回目の支払いをして決算となりました。決算でリース料への振替を行うと、その振替仕訳はどうなるのでしょうか。 1,200万円の支払いが手形で終わっているので、支払手形 1,200/現金 1,200 となるんですよね? でどうなるのでしょう??? リース料に振り替えて1,200万円を経費計上するのであれば 借方リース料 1,200となりますが、貸方はどうなるのでしょうか。 根本的に振替仕訳が理解出来てないので分かり易く説明お願い致します。 H17 4月1日時点では、長期前払費用 4,800/支払手形 4,800 でいいと思うのですが・・・。 宜しくお願いします。
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- daldal
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リース取引は結構複雑なんですよね・・ とりあえず以下のこと確認してください。 そのリース契約は (1)途中解約はできるか? (2)修繕維持費は相手側負担か? (3)相手の意図によらず自由に使用できるか? ********************** (1)(2)(3)に全てに該当すれば それはファイナンシャル・リースと呼ばれるものです。(恐らくこのことを質問していると思います) 該当しなければオペレーティング・リース(一般的なリース契約)です。 さらにファイナンシャル・リースであれば (1)所有権移転契約 (2)所有権移転外契約 があります。 それぞれ仕訳の仕方が違ってくるのでリース取引の契約内容を詳しく教えてください。