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20代後半男性社会人、数字に強くなりたいです。
20代後半の男性社会人です。 仕事上、数字に強くなりたいと思っています。 社会人としておよそ10年経ちますが、 30歳も間近になり、会社の会計のことも知っておく必要性が あると思っています。 高校3年生の時に日商簿記3級を取得してから 詳しく勉強したことはありません。 実務経験もそれほど多くない職場で 言い方は悪いですが多少どんぶり勘定的な やり方をしてきたように思います。 ある程度若いうちに勉強しようと思い さらに上の級の簿記検定を目指そうか、 それともお金のこと全般を学べる ファイナンシャルプランナーの資格を取得しようか、 本屋で見た会社会計について書かれた本を 買った方がいいのかなど勉強方法について悩んでおります。 お金を払って勉強しに行くことも考えています。 まったく会計のことはわからないというレベルではないですが 基礎から勉強したいと思っています。 このような経験のある方、またアドバイスがありましたら ぜひとも教えていただきたいと思っております。 どうぞよろしくお願い致します。
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お役にたつ良書はたくさんあります。 しかし、私の経験上では本を読むだけでは身につきません。 本だけでは頭ではわかるのですが、すぐに忘れます。 一番よいのはビジネススクールに学びに行くこと。 いろんな演習問題が出てきます。問題解いて、講師の解説 を聞いて、またそこで友人を作って情報交換することが 一番。本屋さんに売っている本は、そんなことした上で 読めばさらに理解できます。まずは「人」と接すること。 なぜなら、会計の実戦も「人」との繋がりであるからです。 BY 中小企業診断士
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- fp_chrome
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私はFPをさせていただいてますが、日商簿記3級を昔に取られたレベルでしたら会社会計は難易度が高すぎる気がします。FPの扱う数字と、企業会計の数字は違いますので。そうですね、現在の業務が経理などでしたら日商簿記2級も良いでしょう。FPは幅広い財産管理のスキルだと思っています。簿記2級も持っていますが、FPで関連するのは5%くらいでしょう。CFPでも企業の保険の提案や、圧縮会計などといった範囲ですので。