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会計事務所で仕事をおぼえていくには
会計事務所で未経験で働き始めて3ヶ月がたちました。29歳の男です。 多少の経理経験が少しと、日商簿記2級をもっているのですが、入所後3ヶ月たった今もわからないことだらけです。今現在わかったことといえば会計ソフト(勘定奉行)の使い方に慣れたことくらいです。仕事の内容は小さな会社や個人の月次処理です。 そこでアドバイスをいただきたいのですが、会計事務所での仕事をしていくうえで参考になるわかりやすい本やサイトなどがありましたら教えていただきたく思います。 入所当初は税理士試験(とりあえず簿記論から)を目指しつつ仕事をしていこうと思っていたのですが、資格の勉強がかならずしも実務に結びつくわけではないのかな、などと思い資格よりもまず実務をこなせるようになりたいという気持ちが強くなりました。それと実務では税理士資格よりも社会保険労務士の資格の方が役に立ちそうなのです。でも実際にどのように勉強をしていけばいいのかわからなくなってしまいました。実務重視で勉強をしていきたいのです。 ぜひ良いアドバイスをお願いします。
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noname#46899
回答No.2
資格試験の勉強に勝るものはないように思います。 資格試験とは実務に必要な理論的背景を試すものだと思いますので、資格取得を目的に暗記中心の勉強をするのではなく、実務のために理論を理解する方向で勉強すれば、仕事の内容がわかっているでしょう。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1
実務重視の勉強をするなら、会計事務所では絶対無理です。会計事務所は、不況の中でも生き続けてきた企業にたいし、当然とはいえ、税法を厳格に解釈し、少ない利益の中から税金を納めさせるる仕事のみをしています。税法の勉強よりも実務重視で行きたいなら、即刻会計事務所は辞めて企業の業務を肌で感ずるべきです。
補足
いや、あの私が言っている実務というのは会計事務所での仕事のことです。資格試験(主に税理士試験)を目指すことが、必ずしも会計事務所の仕事に役立つ(即効で)わけではないなと事務所内の人たちをみて思ったんです。というのはバリバリ仕事をこなしている人に限って税理士試験を目指していなかったりするので・・。なのでそのような人は仕事をこなしながら、何かしら資格しけんとは別の勉強をしてきたと思うのですが、もし会計事務所の仕事に役立ちそうなわかりやすい本や勉強方法などがあったら教えていただきたいと思った次第です。よろしくお願いいたします。