失業保険について

質問

昨年末に３年間勤めた会社を退職し、かねてからの夢であった世界一周旅行に５月より行こうと考えております。
しかし、貯金も余り無いのでギリギリまで派遣などで短期で働こうと思っています。
ハローワークに行き、失業保険の手続きはしたのですが、よくよく考えるとアルバイトも多日数働くとダメな事になってるし、就職手当ても１年間の契約ではないとダメになっています。
私は失業保険は一切貰えませんか？
３年間働いていたので少し空しいです。来年海外から帰ってきて、どこかに就職して、その会社を退職した時に今回のも上乗せされるという事もあるのでしょうか？？

回答No.5

qazwsx21 · ベストアンサー

４です。
失業給付の手続きをして完全に働いてはいけないのは、最初の７日間（待期期間、待機とは書きません。ほとんどの人が間違ってる。）です。あとは短期なら働いて賃金を得てもハロワの認める範囲ならＯＫ、働いた日数は失業給付が後回しになって行きます。また、自己都合の給付制限３ヶ月間には２８日ごとの認定日はないです。約３ヶ月間認定日がありませんが、求職活動はしなければなりません。
参考まで。

回答No.4

qazwsx21

来年、帰国してから失業給付を受けることができるように、受給期間の延長の手続きしたら良いのでは？今のまま放置すると離職後１年で期限切れです。
積極的に働く意欲と能力があるにもかかわらず就職できない人の生活支援が失業給付の目的です。旅行の資金づくりとは目的が違うのではなかろうか？
もっとも、マラソンの野口みずきは、失業給付もらって練習してたらしいけど、求職活動もやってたのでしょうね。

回答No.3

m-twingo

失業保険の給付に関して間違った捕らえ方をしている人が多いのですが、失業保険の給付はただ申請をすれば給付される物ではありません。
まず第一に完全失業状態である事。
つまりアルバイトであろうが、手伝いで有ろうが労働をしたら完全失業状態にはなりません。
また、労働に対して報酬を得たかどうかは関係有りません。
だから無料奉仕の手伝いであっても労働をした日は完全失業の状態からは除外されます。
また再就職手当ても就業状態が6ヶ月以上継続して行われるかを判断基準にするので、再就職したからといってすぐに給付されるわけでは有りません。
大体再就職したから3ヶ月くらい後に給付されることになっています。
その間に当然のことながら就職先の会社に勤めているかどうかの確認も入ります。
またあなたが自己都合で退職したのなら、3ヶ月間の待機期間があるので、失業保険の最初の給付までは3ヶ月以上先のことです。
ですからもし2月に入ってから手続きを行ったのなら最初の給付は5月からになります。
その間1ヶ月（本当は28日間）に一回は認定日があるので、必ず手続きを行ったハローワークに出向き失業認定をしてもらう必要があります。
また失業認定に必要な離職票は複数の企業を合算しては使えませんの、あなたが来年就職→離職後の手続きに今回の離職票は使えません。
あくまでも次回の就職先で発行された離職票のみです。
また次回の就職先でも継続して6ヶ月以上勤務しなければ失業保険の給付対象にはなりません。
>３年間働いていたので少し空しいです。
と言われてもそういう規則になっているので仕方ないです。
また、失業保険の給付目的は就職意欲があるが、現在失業状態にある人たちの救済方法なので、理念的には失業保険を貰って海外旅行に行こうと考えている人には給付されないのが当然です。
同様の考え方で言えば、保険を貰っている期間は遊んで暮らしたいと言った考え方と同じになってしまいますから。

回答No.2

62756275

今、失業申請しても失業保険の給付は受ける事はできません
申請しても自己都合退職ですと３ヶ月先の給付になりますから無理ですよね
上乗せと言うか３年分掛けていたのは次回就職した時にプラスされますので安心して下さい（金額がプラスじゃなく掛けていた年数です）

お礼

さっそくのご回答ありがとうございます！！
そうなんですか！知らなかったです。ただプラスになるというのは雇用保険の年数という事なので、やはり金額も３年間分入っているという事で宜しいですか？

回答No.1

noname#203434

参照ＵＲＬの記述が役立つかと思います。

参考URL：

http://career.biglobe.ne.jp/hellowork/resign.html