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失業保険について知りたい!手続きや受給額は?
- 失業保険の手続きや受給額について教えてください。
- 失業保険の待機期間やバイトとの関係、受給額の計算方法を知りたいです。
- ハローワークでの失業保険相談が難しく、詳しい方に教えていただきたいです。
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>また、失業保険受給中にバイトをしだした場合は、それを報告し、バイトをした日数×受給される金額の日額分がさしひかれると聞いたのですが、日額とは、どのように計算されるのでしょうか? 金額について言うと、基本手当日額(1日あたりの金額)の正確な計算式は下記の通り http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/koyouhoken/pdf/kihonteate.pdf 良くわからなくて頭が痛くなるようでしたら、下記が簡易の早見表です。 http://www.remus.dti.ne.jp/~laputa/koyou/kihon_teate_hayamihyou/kihonteate_hayamihyou_h22.html 対象になるのは基本給や残業代も含めた定期的な賃金の全額です。 また早見表にあるように「賃金日額=離職前6か月の賃金合計÷180」 ですからですので、月に19万とすると 19万×6ヶ月÷180=6333 6333円が賃金日額となり早見表で賃金日額が6000円と6500円の間になります。 あとは年齢が判りませんが仮に30歳未満だとすると、賃金日額が6000円で基本手当日額が4305円、賃金日額が6500円で基本手当日額が4533円ですので、基本手当日額が4305円~4533円の間ぐらいとなります。 この基本手当日額が1日に付き支払われる金額となります。 >それと、私はいくら位失業保険がもらえるのでしょうか? 最高で基本手当日額を所定給付日数分受給できます。 所定給付日数は下記の表です。 https://www.hellowork.go.jp/insurance/insurance_benefitdays.html 自己都合であれば2の特定受給資格者及び特定理由離職者以外の離職者(3.就職困難者を除く)になり被保険者であった期間が7年であれば、5年以上10年未満で90日となります。 自己都合ですと3ヶ月の給付制限がありますので、下記のようなスケジュールになります。 給付制限期間のある場合をモデルとして流れはというと。 A.手続きをして受給資格決定、待期期間開始 B.(概ねAから5日から10日の間) 雇用保険説明会 C.(Aから6日後) 待期期間終了 D.(Cの翌日) 給付制限期間開始 E.(Aから21日後あるいは28日後) 第1回認定日(AからEの前日までの失業の認定) F.(Dから3ヵ月後) 給付制限終了 G.(Fの翌日)所定給付日数開始 H.(Eから84日後) 第2回認定日(EからHの前日までの失業の認定、及びGからHの前日までの基本手当の支給) I.(Hから28日後) 第3回認定日(HからIの前日までの失業の認定、及びHからIの前日までの基本手当の支給) 以後は所定給付日数があれば28日ごとに第4回、第5回と認定日は28日後に繰り返されます。 振り込まれるのは認定日の平均3,4日後です(もちろん平均ですから安定所によって多少差はあります、また金融機関の営業日での話ですから、休業日が挟まれればその日数分だけ延びます)。 また認定日には次回提出の失業認定申告書が渡されます、この失業認定申告書には次回の認定日・受付時間が書かれていますのでその日のその時間までに安定所へ行って失業認定申告書と雇用保険受給資格者証を提出して認定を受けます。 認定を受けたら雇用保険受給資格者証が返却され、また次の認定日・受付時間が書かれている失業認定申告書が渡されますので次の認定日に・・・、と繰り返すと言うことになります。 また認定日から認定日の間には決められた就職活動をしなければなりません。 就職活動の回数並びに内容については、安定所によって差があるので各安定所にお聞き下さい。
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はじめまして、よろしくお願い致します。 日額とは計算式がありますが、毎年改定されるので詳細はわかりません。 私の場合は、30万円/月(税込み)で失業保険での金額は約15万円(28日分)でした。 (上限があるので、若い人ほど多くもらえることになります) あなたの場合は、だいたいですが・ 19万円の半分として、約10万円だと思います。 基本的には、4週分(7日×4週=28日分)毎にもらえます。 ご参考まで。