- 締切済み
以下の関数R~2における極値を考察せよ。という問題で、、、
以下の関数R~2における極値を考察せよ。 Z=x~2+2xy-2x-4y+8 という問題なのですが、どうやって解いたら良いかわかりません。 途中式も書いてもらえると助かります。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- alice_44
- ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.2
微分するのは、本末転倒かも知れません。 (一階微分)=0 を解くのは、 関数を級数展開の二次項で近似できる点(停留点) を探すためですが、 問題の関数は、もともと二次関数ですからね。 p = x+a, q = y+b と置いて z の式へ代入、 括弧を展開してみると、 a = -1/2, b = -2 のとき 一次項が 0 になって、 z = p~2+2pq+(23/4) と変形できます。 平方完成して、z = (p+q)~2-q~2+(23/4) です。 これが一葉双曲面であることが解れば、 p+q = q = 0 に唯一の停留点を持ち、 それが鞍点であることが解るでしょう。 すなわち、極値は無し。
- info22_
- ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.1
解き方は次のURLに詳しく書いてありますのでお読みください。 http://www.f-denshi.com/000TokiwaJPN/10kaisk/101ksk.html 上を参考に考察すれば極値が存在しないことが分かるでしょう。 解き方のポイントだけ。 Zx=∂Z/∂x=0 Zy=∂Z/∂y=0 から連立方程式ができる。 それを解けはすべての停留点((2,-1)の1個だけ)が求められる。 その停留点で Zxx(2,-1)=2>0,D=(Zxy^2-ZxxZyy)(2,-1)=4>0 なので停留点でのZ(2,-1)は極値ではない。 → 鞍点(鞍型点) ゆえに、Zは極値を持たないといえる。