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質問です
質問です。 2個のさいころを同時に投げて出た目の和が5以上なら10円もらい、5未満なら20円払うゲームを3回行うときの期待値を求めよ。 という問題なのですが、10円もらう場合の確率は、17/36で、20円払うときの確率は1/9だとおもうのですが。 そのあとのやり方が解りません。 教えてください。 もう一つ。。。 等式 (4-6x)/(-2x^3)+(5x^2)-4x+1=a/(1-2x) + (bx)/(x-1)^2 の解き方なんですが。 どこから手をつけていいのかわかりません。 左辺を因数分解するのでしょうか? 教えてください!
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前半は#1さんが回答済みなので 後半だけ 確認ですが 左辺の分母の範囲はどこまでですか? 多重に括弧を付けてはっきりさせて下さい。 勝手に判断して「/」の後全部が分母だとして扱うと 分母は因数分解できて 2(3x-2)/{(2x-1)(x-1)^2}=a/(1-2x)+(bx)/(x-1)^2 ={-a(x-1)^2+bx(2x-1)}/{(2x-1)(x-1)^2} となるので分母を払って 2(3x-2)=-a(x-1)^2+bx(2x-1) (a-2b)x^2+(6-2a+b)x+a-4=0 と簡単化できます。 ●a=2bの場合 3(2-b)x+2(b-2)=0 b≠2の場合 x=2/3 (分母をゼロとしないのでOK) b=2(a=4)の場合 xは任意(ただし,x≠1/2,1) ●a≠2bの場合 2次方程式の解の公式より x=[(2a-b-6)±√{(2a-b-6)^2-4(a-4)(a-2b)}]/{2(a-2b)} 式を整理して簡単化してください。 (これが分母の条件x≠1/2,1を満たしているか確認必要です) 以上
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- alice_44
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10円もらう確率も、20円払う確率も、 どちらも違っています。 サイコロの目の出かたは、たった 36 通り。 全て書き出して、どの場合が +10円になるか、 -20円になるか、一覧表にしてしまえば、 間違いにくいと思います。 また、5 以上と 5 未満が背反事象であることには、 気がついたほうが良いです。 それらを確認すれば、ゲーム 1 回の期待値は 求められますね。 各ゲームが独立な試行であれば、 3 回の期待値は、1 回の期待値の 3 倍です。 独立試行の期待値は、期待値の和ですから。
お礼
もうひとつのほうは因数分解でとけますでしょうか?
補足
ふむふむ、なるほど。。。 難しいですね。 背反に気づくように心がけます。