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北国の春の訪れについて
こんにちは。 物理化学の授業で「北国では春の訪れは遅く、その訪れは爆発的である理由を説明しなさい」というレポートがでました。 何を答えればいいのかさっぱりわかりません。教えてください。
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- drmuraberg
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単なる物理化学の問題ではないような気がします。 雪国で生まれ育った私には感覚としては良く解りますが物理的な 説明なんか考えて見たこともありませんでした。 雪国では冬は11月に始まり、12月末から4月まで雪に覆われます。 3月に入ると風が暖かくなったのに気付きます。しかし、周囲には まだ雪が積もっていて、日の光で痩せながらも光りを跳ね返し 抵抗しています。 木の周辺の雪が溶け、雪の間から土も出てくると、暖められた地面の 熱に追われるように雪は一挙に後退し薄くなり消え去ります。 これを待っていたかの様に一斉に草木が芽吹き出します。 草木はあっという間に新緑になり、長い冬とすぐ来る夏の間に挟まれた 短い期間に深い緑へと変わります。 日は長くなり太陽は高く上がっても大地を覆う雪はそれに抵抗する様に 春の到来を引き延ばしていること、草木が揃って芽吹くと言うのが 課題の言葉の陰に隠れているのではないでしょうか。 同じ北国でも、あまり雪の積もらない太平洋側の人の感じはまた違うと 思います。
- east-with
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私は物理はトンカチです。 ですが、なんとなく分かる気がします。勘ですが。 経線と緯度の関係です。 経度 札幌 E141度 N43度 那覇市 E127度 N26度 経度と温度 暖かい場所から桜が咲き始め、寒い場所は最後。それを桜前線という。 桜の開花予想は(http://tenki.jp/sakura/expectation)です。 札幌 4月28日 鹿児島 3月19日 でも、謎ですね。