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物理化学について

「アトキンスの物理化学」を使っています。物理化学は問題をたくさん解いたほうが理解できると思うのですが、問題集はどんなものがおすすめですか? アトキンスに載っている問題はどの程度のレベルなのでしょうか? また、授業ではアトキンスが指定教科書なんですが、授業の数式とアトキンスの数式が微妙に違うことが気になります。 授業は物理化学の入門みたいな感じです。アトキンスのレベルはどれくらいなのでしょうか? たまに複雑な公式がありますが、物理化学を将来専攻しない場合はオーバーワークでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • tir70
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回答No.4

追加のコメントです.大学の教科書に載っている問題というのは,確かに,高校での練習問題同様に反復練習のようなものもあります.しかし,それだけではなくて,「授業や教科書本文で網羅できなかったけど,それなりに重要なトピック」というものが,自習用教材として問題に入っているのをしばしば見かけます.そういうことも理解して問題に取り組むことをおすすめします.

aerts_2009
質問者

お礼

ありがとうございました

その他の回答 (3)

  • tir70
  • ベストアンサー率62% (71/113)
回答No.3

学生時代,独学で,アトキンス物理化学の原著で熱力学を勉強しました.章末の問題は,あれだけこなせば,たとえば,大学院入試の物理化学対策には,通常の場合,十分すぎておつりが来るように思います.英語版ですが,回答集も出ていますよね. 院試と離れて,大学院生として,あるいは社会人になってからは,必要に応じて,この本の該当箇所を開き,内容を思い出して使うことができる,というのが理想でしょう.院試が終わってしまってからは,内容を暗記しているということよりも,その考え方が身に付いている,ということが大事です.そういう意味では,大学生のうちに,一度はこういう内容になじんでおくということは,化学系,生物系の学生さんにとっては有益だと思いますし,「オーバーワーク」とは思いません.実際,過度に詳細に分け入った内容は見あたりませんし,カバーしている内容はオーソドックスといえます. 別の角度からみると,物理化学系分野を専攻して博士課程に進む場合は,その特定の専攻分野について,さらにもう何ステップか,勉強が必要になるでしょう.

  • alwen25
  • ベストアンサー率21% (272/1253)
回答No.2

私も、バーローが指定でした。アトキンスは読んだことがないので分かりません。 >授業は物理化学の入門みたいな感じです。 化学統計力学が理解できるならば、物理化学に向いていると思います。 この分野だけは、物理化学専攻なのに良く分かりません。 >たまに複雑な公式がありますが、物理化学を将来専攻しない場合はオーバーワークでしょうか? 1,2年次の授業だと思われるのでそういうことはないと思います。 物理化学は、理解できるとすごく面白いです。

aerts_2009
質問者

お礼

ありがとうございました

  • kawaisoo
  • ベストアンサー率42% (3/7)
回答No.1

アトキンスは分かりやすいと評判を受けています。しかし、私はバーローの難しいものを使っていました。学校の教科書はバーローなのです。 アトキンスは一応目を通したことがありますが、説明する方法はバーローとちょっと違うことが気づきました。でも、いずれも、正しいと思います。物理化学は理系(数学)なので、証明する道(方式)が多いです。 ちなみに、専門は何ですか?化学系の理科であれば、重要な基本だと思います。オーバーワークってことはありません。アトキンスをすべてマスターしたら、それ以上勉強する必要がなくなることはないと思います。化学系が専門である限り、物理化学から離れようとしても離れないです。エネルギー(エントロピーやエンタルピー)をはじめ、実在気体や浸透圧など、化学系の仕事や研究に欠かせないものとされています。 難しいと思いますが、がんばってください。

aerts_2009
質問者

お礼

ありがとうございました

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