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有機化学
こないだ有機化学の授業時間にレポートが課されました。その内容がメチル基の置換基効果について説明せよ。というものだったのですが、いまいち意味が理解できないので解けません。 ちなみに私は今大学で化学を専攻しているのですが、実際あまり得意でありません。なので、ある程度詳しく説明していただけたら嬉しいです 。 よろしくお願いします。
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- usokoku
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>電気陰性度による電子状態の変化の考え方 IこうかとMこうかですね。 絵で示さなければ説明ができないので、回答不能。 有機化学の入門書(大学教科書程度以上のない様)ならば、先頭から100ページも読めば載っているはず。 ただ、失礼かもしれませんが、高等学校で化学を学んでいますか。 i効果、M効果の名称が出てきませんが、この程度の内容は副読本に載っているはず。 ある中学校の教科書にはこの内容が記載されています。
メチル基がどこについているかとか、どういった物質についての話なのかによって違います。 カルボカチオンやラジカルについている場合であれば、電子供与性による安定化を超共役を絡めて説明すれば良いでしょうし、トルエン誘導体などの芳香族化合物の反応の話であれば、配向性や反応性に与える影響について説明すべきでしょう。立体的な効果を考える必要もあるかもしれません。 意味が理解できないとのことですが、そのあたりのことは直前の授業でならっているはずです。ノートなり教科書(なければ図書館に行くか購入する)なりして調べてみるのが先決です。
- usokoku
- ベストアンサー率29% (744/2559)
>今大学で化学を専攻している 「有機はまったくわからない」と自信をもって発言する学生だって、 「メチル基の置換基効果について」と言えば、3つや4つの講義の内容の中で聞いているはず。 「何の」メチル基の置換基効果を書くのか、答えに困ります。 高分子で3箇所 合成で2箇所か3箇所 一般で6つくらい 分析で4つ、いや、8つくらいに数え方になるかも で、どれですか。 フラットな(ここは内緒)にメチル基がつくと、立体障害をおこして反応基どうしの距離が、、、 これは、「合成」の数え方で迷ったところの内容。フラットなぶしつが関係しているのは、2つくらいかな。 境界領域なので「合成」にいれるか、それとも化学以外の分野にいれるか、迷うところ。 分析ですと、有機では余り使わない、無機分析で使われる手法をまれに使うときがあります。この手法に関係した「メチル基のちかん効果」をどう扱うかの問題です。 原子きゅうこうとか、色々有機では使わない手法が4つくらいあるでしょう。この内容をうまく説明するには、バリバリの有機化学の内容になってしまうので無機屋さんなかせ担ってしまうのです。 全部書いたらば、本10冊くらいになってしまうから書けません。 せめて、原稿用紙半枚くらいに収まる分量に内容をおさえて、質問してください。
- tyty7122
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そうゆう貴方こそもっと具体的な質問をして欲しい。化学を専攻しているのならば自分の意見もあろう。このサイトでは課題の丸投げは禁止されている。 質問の詳細を補足するとともに、貴方がどこまで考えて具体的にどこがどのように理解できないのかを詳細に説明して欲しい。
補足
失礼しましたooo 上記に補足させていただきました。
補足
失礼しました…↓↓ 今先生に聞きなおしたところ、電気陰性度による電子状態の変化の考え方を用い、 なぜメチル基がオルト―パラ配向性基および反応活性基として働くのかを説明せよと言う意味でした。