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研究者以外で哲学しながら口に糊できる職業
哲学科の学部生です。 あくまで哲学することを主な生きる目的としていきたい。 哲学研究者という職業を目指すことを、現実的に考えた末、断念しました。 とすると、1.職務内容自体がそのまま哲学することに繋がるような職業、あるいは、2.職務時間と別に哲学するための時間を多く持てる職業とは何でしょうか。できれば前者の職に就きたい。 働きながら満足に哲学できている方、あるいはお考えをお持ちの方、いらっしゃいましたらアドバイスください。
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NO1です。 哲学の道に一意専心する気はない・・と言う事ですね。 お礼の中で、あれこれ言っていますが、結局は働きたくない・・ と言う様にしか・・受け取れませんでした。 まあ、あなたがどの様に生きようと構いませんが、哲学云々の前に、ご自分の心を見つめる事をされた方が宜しいかと。 自分の事が分からないで、哲学もないものだ・・ とは、凡人の独り言でした。
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- g3452sgp
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道でカンカン集めて売るのはどうか これなら哲学しながら口に糊できる
- pupurr
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職業とはすでに哲学です。 社会に貢献し、人に貢献するというのは、生き方であり、哲学です。 行動なき哲学はただの観念という言葉があります。 哲学とは生活そのものではないですか? もし、どこか遠くにあるなら、それは空想の観念でしかないと思います。
- s_end
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職業的宗教家(僧侶、神主、神父、牧師など)だと思います。
- jun_kei
- ベストアンサー率31% (21/66)
哲学科ではないですがお答えします。 哲学は文章を書いたり、語学を学んだりするのに役立ちます。 そこで文章を書くことが重要な、メディア系を目指すのはいかがでしょうか。 原に今私が書いている文章も、私の「哲学」を反映したものです。 また哲学科は一般的に言って学力が高い方が多いです。 学力を反映した職業につかれるのが良いのではないでしょうか。
- bougainvillea
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ウィトゲンシュタインは小学校の先生や 庭師をしながら哲学をしました。 ご参考までに。
- Directio
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ぱっと思いつくのは、高校の倫理の先生ですね。 哲学研究者同様、簡単になれるものではありませんが・・・
- g3452sgp
- ベストアンサー率0% (0/9)
No.8です 1つ言っておきます。 今人類が一番求めている人材は、何かというと最高の哲学者でしょう。これは間違いないはずです。 一介の作家とか政治家とか科学者などより本物の哲学者だと思いますよ。 今の時代とくに哲学を必要としていますから。 例えば、私の場合ですと確立された「哲学の方法論」を示せる哲学者が欲しいです。これについて答えが欲しいので。 ただこれは相当にハードなことには違いない。 いづれにせよ哲学科に入ったというのであれば当然それなりの覚悟を決めた上でのアクションではなかったのかと考えるのですが。
- g3452sgp
- ベストアンサー率0% (0/9)
哲学したいといっても何か具体的に研究テーマを持っていてそれについて研究して結果を出したいというのと、 単に哲学本を読むなどしてそのような雰囲気にひたっていたいというのと2つ考えられますが、どちらでしょう。 その答え次第だとは思いませんか。
哲学的な対象(でかるとの業績、認識論など)を研究したいのか 哲学的な方法論(推論、論理)を研究したいのか 後者なら職業は関係ないような気がします。
お礼
「デカルトの業績」と「認識論」とを一括りには出来ないとも思いますが、方法論を研究するのでは空虚です。何を思惟するにせよ職業は関係ないのかもしれません、「やり易いか否か」の問題に過ぎないかもしれません。 ありがとうございます。
- reki4649
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作家。 哲学をわかりやすく解説する本を書く 昔、池田晶子さんが 哲学は金になると言うと周りの哲学者からお叱りを受けたが 人は真実を求めるもの、そして人は欲するもの求める物には金を払う。 よって哲学は金になる。 と言うような意味のことを書かれていました。 何でもそうですが物事をわかりやすく書こうとすれば深い理解が必要です。 初歩からわかりやすくまとめる事で自分の知識の整理にもなり読者からの反応で 思っても見なかった考えにたどり着くこともあるのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 作家は能力次第、加えて市場の状況次第ですね。 ほぼ不可能と考えておきます。 しかし池田晶子さんの言葉は真理をついていますね。中島義道にも言えそうです。 理解の深化のための手段として、他人にわかり易く書く、というアイディア、心に留めておきます。
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お礼
「研究成果を出す」というのは「成果を認めてもらう」ことと同義であるなら、それは然るべき機関に身を置かなければならないかもしれません。 ただ、哲学研究ではなくて哲学することというのは常に研究成果を求められる環境ではやり難いことと思い(スコラが絶対条件です)、研究者の道「以外」を模索している次第です。 そう考えると、後者の態度がむしろ哲学する態度に相応しいのかもしれません。 ご回答ありがとうございます。