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レポートの課題について…
大学3年の理系の学部に通ってるものですが、 ひょんなことから哲学を選択することになってしまい、課題の内容がわからず困っています。 「ニュートン力学が描く世界観について説明し、意見をのべよ」 「ダーウィンの進化論とニュートン力学の違いと、それらが両立するか踏まえ自分の意見をのべよ」 などという内容なのですが、「『進化論』と『力学』の違い・・・?どういうこと・・・?」と、最早「哲学」という面からどのように切り込めばよいのか混乱しています。 取っ掛かりができれば授業のレジュメを基になんとかなりそうなのですが… どなたかきっかけを教えてください。お願いします。
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同じ授業をとっている者です。 (課題が全く一緒なのでわかりました。) 僕も今課題を始めたばかりですが、 レジュメを読めばわかると思いますよ。 とくに、「ダーウィンの進化論とニュートン力学の違い」ですが、 レジュメに「どうして両立すると言えるのか」という、 ほとんどこの課題の答えになるようなことが書いてあります。 具体的にどんなことがわからないのでしょうか?
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- east-with
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ニュートン力学とは何か。貫性の法則は、外力が加わなければ、質点はその運動を静止する。ニュートンの運動方程式は、質点の運動(運動量)の時間的変化は、それにかかる力の大きさに比例し、力の方向に作用する。作用・反作用の法則は、二つの視点 1・2の間に働く力には一方の質点に作用する力だけでなく、他方への反作用の力もある。これかの力は大きさは等しく、方向が逆である。 ダーウィンの進化論は、生物が不変のものではなく長時間かけて次第に変化してきたという考えに基づいて、現在見られる様々な生物は全てその過程のなかで生まれたと意味する。 (ここまでの資料の出典は「wikipedia」です) 一般的事実ですね。でも、それを別のものと見る縦型の分類思考が邪魔するのではないですか。横軸で縦軸では分からない横断的な見方をする。それが共通点になる。つまり、複雑に科学的断片を駆使して大きな問題に解くべきです。 ここからは私の仮説です。 物理的時間と生物的時間は一定ではないか。つまり、物理的に過去から現在そして未来の一定方向に進む時間は、ある意味過去には戻れない時間ですね。今でも、タイムマシンはありませんしね。数式や理論では時間は戻せる。 生物の進化は、単細胞から多細胞になり、下等生物から上級生物になりました。 それが何かですか。まず、エントロピーとは複雑なものから単純なものになる。逆に生物進化は単純なものから複雑なものになろうとする。 遺伝子というのは、突然変異が起こり進化が起きる。つまり、生物の分化は突然変異ではないか。生物の進化は未だに終わらない。生物の進化は永遠なのである。 (哲学的問いかけ) ニュートンの貫性の法則の外力が加わらなければ運動しない。それは、生物の進化は外的要因がなければ進化はしないという事ですね。生物の環境適応で過酷な条件でも生き延びようとします。それを進化と考えてみます。ガラパゴスの独自の生態系は、他の生物の影響を一切受けなかったことによります。つまり、外的要因を関節の法則の外力を考えます。生物は他の影響を受けて進化する事を証明したらいいんですよ。 ダーウィンの長い時間をかけた進化したとの問いに、生物の外的要因により起こると言えればいい。
- SilverThaw
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それぞれが人々と世界にどのように影響(波紋)を与えたかを考えていけばいいのでは?
お礼
やはりそのような感じでいいのでしょうか…? 「哲学」と銘打たれてしまうと混乱してしまいます… とりあえずは上の方の仰るようにレジュメを読み返してみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
意外な人がいました(汗 心強いです。 とりあえずレジュメを全部読んでみようと思います。 それでもわからなかったらまた質問させてもらいます! ありがとうございました。