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【問題】楕円x^2/a^2+y^2/b^2=1の1つの焦点Fを通り,互
【問題】楕円x^2/a^2+y^2/b^2=1の1つの焦点Fを通り,互いに直交する2つの弦AB,CDを引けば,1/AB+1/CDは一定であることを示せ。 全然わかりません^^; どなたかよろしくおねがいします('▽'*)ニパッ♪
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#3です。 ちょっと図を描いてみれば、わかることですよ。>_< 傾きが mということは、(yの変化量)/(xの変化量)= mということですよね。 すると、(yの変化量)= m* (xの変化量)ですね。 あとは、三平方の定理を使えば・・・ このことは、傾き mの直線であれば言えることで、ちょくちょく出てくる計算です。 少し複雑な計算が続きますが、もう一つだけ追加で。 ・傾きを mや k、-1/kなどと表したとき、y軸に平行な直線を表すことができません。 その場合だけ、別に計算しないといけません。 ・その 2直線は x= √(a^2- b^2)と x軸(y= 0)です。それぞれの弦の長さは、さほど大した計算にはならないはずです。
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- naniwacchi
- ベストアンサー率47% (942/1970)
こんばんわ。^^ 地道に計算する方針を書いておきます。 以前の問題と同じで、置くものは大胆に置いてしまいましょう。 ・とりあえず、a> b> 0として考えましょう。焦点の座標は、±√(a^2- b^2)となります。 ・焦点の一つを √(a^2- b^2)とすると、この点を通る直線は y= m* { x- √(a^2- b^2) }と表すことができます。(傾きを mとして) ・まず、この直線と楕円の交点を考えます。欲しいのは、弦の長さ(交点間の線分の長さ)です。 楕円の式と直線の式を連立させると、xの 2次方程式が得られます。 そして、交点の座標をα、β(α<β)と置くと解と係数の関係が得られます。 ・傾き:mの直線において、x座標の差が β-αとなる線分の長さは、L(m)= √(1+ m^2)* (β-α)となります。(三平方の定理を用いれば、すぐにわかります。これが一つポイントです) この式は、a, b, mで表すことができます。 ・準備ができたところで、m= kと m= -1/kを考えます。(直交する 2直線に対応します) ・1/L(k)+ 1/L(-1/k)を計算すると、最後は a, bだけの式になります。
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ありがとうございました('▽'*)ニパッ♪
補足
こんばんわ。 いつもわかりやすい御回答ありがとうございます! えっと >・傾き:mの直線において、x座標の差が β-αとなる線分の長さは、L(m)= √(1+ m^2)* (β-α)となります。(三平方の定理を用いれば、すぐにわかります。これが一つポイントです) この部分ですが… なぜ、三平方の定理でL(m)= √(1+ m^2)* (β-α)が分かるのでしょうか?? ・傾き:mの直線において、x座標の差が β-αとなる線分の長さは、 というところまでは理解できます。 そっかたあとが…ちょっとわかりません^^; よろしくお願いします。
- zabieru259
- ベストアンサー率33% (3/9)
y=mxとして交点を考える もしくは極座標に楕円を置く 数Cの赤チャートでこれそのままか、この類題を見た気がします。 探してみてください
お礼
ありがとうございました('▽'*)ニパッ♪
補足
青チャートしか 持っていません 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。エーン!!
- de_tteiu
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楕円の極方程式 r=l/(1-ecosθ) を知っていれば簡単に解けますが、知らなかったらがんばって計算してください
お礼
ありがとうございました('▽'*)ニパッ♪
お礼
ありがとうございます! 頑張ってみます(・∀・)