• 締切済み

イカについて

イカの”足”って呼びますよね、普通日本では。 わたしはタイ在住なのですがタイでは”ヒゲ”と言います。 「わたしはイカげそ(足)が大好きなの」とタイ人に話したとき ”なに言ってるの?”と笑われ 「あれはヒゲよ」とタコもヒゲと言うそうです。 今まで信じて疑わなかった”足”ですが このように外国で”足”ではない呼び方は他にありますか? また生物学的には”足”なのでしょうか?

みんなの回答

回答No.5

タイでは、ひげですか初めて知りました 日本ではイカやタコは、頭足類と分類されていますので、生物学的には日本では足だと思いますよ(^-^) ただ烏賊でもタコでもオスの足の長い2本は、生殖器の役割をしていてメスの胎内に性能を運ぶ役目もします、又烏賊は食腕とも言われていて獲物をとらえる時に伸ばして獲物を捕まえる役もしえ居ます ですからその長い2本は腕と言えるかも知れませんね タイで頑張ってください

kosamui-20
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 脚にしても腕にしてもいろいろ役割もっている大事な部分なんですね。 人間の”足”として考えることじたいに無理があるかもですね。

  • Silurus
  • ベストアンサー率32% (13/40)
回答No.4

生物学的には腕と呼び、長い2本の腕を触腕と呼びます。イカ以外ではタコ・ヒトデ・クモヒトデで腕という表現を使います。 一般的に足とは歩行や遊泳に使用する器官のことを示し、頭足類(イカ・タコ)で足と表現しないのもそのためです。 頭足類の腕は摂食・交接に使用する器官であり、足という表現は好ましくありません。 また、‘あし’の漢字表記については生物学的には足ではなく肢・脚を使用します。

kosamui-20
質問者

補足

丁寧にありがとうございます。 本来は”腕”なのですね。 重複になりますが タイでは”ヒゲ”のように 海外で俗称として(肢・脚)足以外のの呼び方をしている国はありますか?

回答No.3

はじめまして。 今、日本版のWikipediaで調べたら、足でもひげでもなく腕とありました。でも私もまだ足とつい言ってしまいますね。 それから日本でゲソと呼ぶ由来は履き物から来ているようです。 下駄とか草履、靴などは下足(げそく)とも呼ぶのですが、 昔の風呂屋では客の履き物(当時は主に鼻緒のついた下駄や草履が一般的でしたが)、それを一足ずつ紐でまとめて十足で一組にしたようです。 いかの足も十本。胴体から切り離した姿が、その履き物を十足一組にした姿に似ていたことからいかの足をゲソと呼ぶようになったみたいです。 それから関連話ですが、日本だと道が三つに分かれているところは三叉路とか三つ又とか呼びます。東京の池袋には六つ又交差点というところがあります。 また、昔話に首が八つに分かれた巨大な怪物を「ヤマタノオロチ」と呼んだり、指の間なのに「指のまた」と呼んだりしています。 「一ヶ所からいくつかに分かれたもの=また」という習慣から、足に関連づけしてしまっているのかもしれません。

kosamui-20
質問者

お礼

”ゲソ”の由来参考になりました。 いろいろとありがとうございます。

  • bullfrog
  • ベストアンサー率22% (302/1370)
回答No.2

生物学的には、「腕」だったと思います。

kosamui-20
質問者

お礼

本来は「腕」のようですね。 ご回答ありがとうございます。

noname#152554
noname#152554
回答No.1

>生物学的には”足”なのでしょうか? ↑ どうも、「腕」と表現されているようですね。 ご参考までに。 ↓ http://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AB/?from=websearch#.E5.BD.A2.E6.85.8B

kosamui-20
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 みなさんのご意見から「腕」のようですね。

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