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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:親会社への特許移転についての質問 )

親会社への特許移転についての質問

このQ&Aのポイント
  • 親会社への特許移転についての質問です。
  • 連結親会社へ実施許諾している特許(30件程度)があり、それを親会社から特許対価無償で特許移転(名義変更)するよう要請されています。
  • このような無償での親会社への特許移転は、税務あるいは法的に問題ないのでしょうか?どのような法令に抵触するのでしょうか?無償移転後、税務監査で問題にされた場合、追徴課税は弊社にかかるのでしょうか?リスクの高さを訴求すれば、経営トップも考えを変えるでしょうか?このような行為を阻止する手練手管はないでしょうか?税務あるいは法に触れる行為なら、コンプライアンスで問題にすることができます。ただ、トップのコンプライアンス違反を誰が率先して解決するのか見えません。以上、よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

元々から連結決算対象であった場合には問題ありません。 ただし、特許を持っている会社を買収して子会社化し、連結対象とした場合には、本来は買収時点で特許やその他の無形資産(通称のれん代)を込みにした金額で買収されなければなりません。(買収された子会社側が、不当に安い値段で会社を売り払った背任になる) その時点で特許について考慮されていれば、今回あえて移転する必要がありません(連結会社でもない他社にライセンスしない限り、実施許諾で済む) もし、連結会社でもない他社にライセンスするために移転するならば、子会社化された時点での契約条件(売却条件と売却対象)を確認する必要があります。(特許権に対する対価が支払い済みか否か)

Kouann
質問者

お礼

早々にご回答いただきありがとうございました。買収時には特許を買わず、連結になってから無償で手に入れられるというのは法の抜け道でしょうね。

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