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回答者様の答えと違ってしまい・・・

ここの回答者様から 男4人、女3人を一列に並べるとき、特定の女2人が隣り合わない並べ方は 全体の場合の数は 7!。 特定の女二人が隣り合う場合の数は 6! × 2!。 よって、隣り合わない場合の数は 7! - 6!×2! = (7 - 2)×6! と自分とは違うアプローチの仕方を教わりました。 ここで質問なのですが、男4人、女3人を一列に並べるとき、女3人が隣り合わない場合は7!-5!・3!でいいんですよね。でもその場合まず男を並べ、その間に女を入れる4!・5P3と計算結果が違ってしまうんですが。 また6!×2! = (7 - 2)×6!と導き出したように7!-5!・3!はどのように計算を工夫するか教えてもらいたいのです。時間があるときに是非よろしくお願いします。

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noname#185706
noname#185706
回答No.2

4!×5P3 はどの女も隣同士にならない場合の数です。 女二人は隣り合ってよく、その場合の数は 4!×5P2×3P2×1P1 です。 ここで、5P2 は女二人の塊りと女一人を並べる場合の数、3P2 は女二人の塊りに女を並べる場合の数です。 結局、求める場合の数は 4!×(5P3 + 5P2×3P2×1P1) = 4320 で、これは 7!-5!×3! と同じです。 #自分で問題を発展させて考えたのはすばらしいことだと思います。

その他の回答 (1)

  • rse20631
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回答No.1

ラストの階乗部分だけ、私から。 6!×2! = (7 - 2)×6! ではなく 7! - 6!×2! = (7 - 2)×6! ですよね。抜粋でミスるといろいろ失うものがあります (経験者談) さて、階乗の計算は簡単にいえば、初歩の因数分解です 7!=6!×7ですから 7! -6!×2! =6!×7-6!×2! =6!×7-6!×2 (∵2!=2) =(7-2)×6! です では、 7!-5!×3!は =5!×6×7-5!×3! 後は自力でもできますよね。

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