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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:インターネット上のサービス)
インターネット上のサービスについて
このQ&Aのポイント
- インターネット上には様々な便利なサービスが存在しますが、新しいサービスを始める際に特許取得の心配や技術的な知識の不足があります。
- 提供したいサービスは既存の技術を活用しており、特許取得は難しいかもしれません。しかし、サービスの構築や課金システムの依頼先を知りたいと考えています。
- ハッシュタグ: #インターネットサービス #特許取得 #サービス構築 #課金システム #技術的知識
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質問者が選んだベストアンサー
可能なのですが、大前提として「すでに公になっている技術は特許をとれない」ので、先に特許出願を済ませましょう。それまでは不特定の人が見える場所に記載しないようにしてください。公開済みの技術とみなされ、後で出願した場合、本人であっても特許してもらえません(日本の場合)。 あとは、コンピュータ・ソフトウエア関連発明については、特許出願の際の表現が独特のため、専門家(特許事務所の弁理士など、守秘義務もあって書類の書き方にも長けた人たち)に任せたほうが安全です。出願しておいてから、色々な企業に持ち込むと興味ある会社が手を出すかもしれません。(一方で、邪魔なので必死に「既に合った技術だ!」と特許庁に進言する会社が出るかもしれませんし、「うちと改良しないか」と1年後までに改良版の出願をしたがる会社が来るかもしれません。) または、秘密保持契約を結んだ企業と共同で開発と出願をして、特許権収入を折半するなどの方が、実現のためにも審査への対応の面でもスムーズです。(この場合、相手のペースや金銭的条件で契約が進んでしまう可能性はありますが、発明者でない人間が出願するのは冒認出願と言って特許無効理由となるので、最低限でも発明者としての名前は残せます。) 特許・実用新案審査基準 - 特許庁 http://www.jpo.go.jp/shiryou/kijun/kijun2/tukujitu_kijun.htm 第VII部 特定技術分野の審査基準 第1章 コンピュータ・ソフトウエア関連発明(PDF形式) http://www.jpo.go.jp/shiryou/kijun/kijun2/pdf/tjkijun_vii-1.pdf
お礼
大変参考になりました。 早速、特許事務所に相談する方向で進めていきたいと思います。 今までに自分のアイデアを企画書にして企業に送ったことはあるのですが、実際に会社に出向いたことがありません。 いい結果が出たことは一度もありませんでした。 やはり売り込みは出向いたほうがいいのでしょうね。 その前に、まずは相談し、出願を済ませようと思います。 ありがとうございました。