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インターネットクラウドサービスのセキュリティにつて
社内でインターネットクラウドサービスの利用を検討中です。 社外のインターネットが利用できる環境から社員や部外者がインターネットクラウドサービスの管理画面に入ってしまう状態を恐れています。 IP制限設定により社外からアクセスを禁止できるという機能が利用を検討しているインターネットクラウドサービスにはあります。 IP制限設定をし、パスワードを複雑なものにしてしっかり管理するというかたちで一般的に安全な運用といえるでしょうか?
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- 兼元 謙任(@kanekaneto)
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クラウドサービスでIP制限がかけられる機能は一般的になってきたようですね。 セキュリティーに関するものに関しては、どんなに用心して対策を立ててもやりすぎるということはありません。狙われる時は、いたちごっこですね・・・。 IP制限ですらも回避する方法が存在するみたいですから・・・ あとは費用と使い勝手とのトレードオフになります。 パスワード認証時だけでもIP制限をするというのが良いかもしれません。 “IPアドレスによる制限 企業が使うネットワークでは、多くの場合、IPアドレスが固定化されています。前述したような、機密情報や、社外からアクセスする必要がない業務では、会社からだけのアクセスに制限することが出来れば、ID/パスワードによる認証と合わせて、十分なセキュリティが確保されていると言えそうです。 アクセス元のIPアドレスが、固定化された会社のものからに制限されていれば、パスワードが漏れていても、退職者のアカウントが誤って残っていたりしても、大事な情報にアクセスすることはできません。“ https://blog.gluegent.com/2019/04/ip-address-restrictions-ci.html 総合的に見て、シェアの高いものが良いかもしれません。 “ 世界シェア率【メーカー別】 1位 :13.16% Symantec Corporation 2位 :12.69% AVAST Software a.s. 3位 :11.45% ESET 4位 : 8.79% Webroot Software, Inc. 5位 : 8.72% Malwarebytes 6位 : 7.57% McAfee, Inc. 7位 : 6.97% Cylance Inc. 8位 : 5.22% Safer-Networking Ltd. 9位 : 4.27% Bitdefender 10位: 4.13% Trend Micro, Inc. 11位:17.03% その他“ https://mobati.me/security_market-share/ “ 大企業で人気のアンチウイルスランキング“ https://www.itreview.jp/categories/antivirus/company_size_rankings/size/enterprise “ 法人向けセキュリティソフト徹底比較!おすすめ11選“ https://comperu.jp/library/security/ “ 2022年版 AWS環境の公開サーバに対するセキュリティ検討ガイド“ https://resources.trendmicro.com/jp-docdownload-form-m438-sem-2022-awssecurityreport.html “ VPNを隠してアクセス制限を回避する方法“ https://ja.vpnmentor.com/blog/vpn%E3%82%92%E6%8E%A2%E7%9F%A5%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E3%81%97/ 「セキュリティー」「IP制限」に関する質問と回答 https://okwave.jp/search?word=%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%80%80IP%E5%88%B6%E9%99%90 良い方向に進みますように。 参考になれば幸いです。