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複数の公正遺言書

公正遺言書が4通出てきました。 期間は10年間に4通です。 4番目が直近の物ですが、その遺言書には3番目の 遺言書の日付が記載されており、撤回する旨が 記載されており、それ以外の遺言書には撤回の記載が 有りません。 ●其々の遺言の内容も異なり、1番・2番目の遺言を 撤回する記載は有りません。 この場合は1番・2番目の遺言書は有効になるのでしょうか? ●また、4番目の遺言書には、墓地の継承者が記載されて いますが、墓地の名前の所に「管理:△△寺」と書かれて いますが、管理は△△寺でしていないことが判明 記載の誤りが有りますが、この場合、墓の継承に関する 遺言は無効になるのでしょうか? 無効だった場合の対処方法も解りましたらお教え下さい。 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • akak71
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回答No.2

#1の解答は? 民法1023条は「抵触する遺言は、その部分の遺言を撤回したものとみなす。」 とあり、全部無効とは記載されていません 1番2番目も有効の部分があります。 軽微な誤りは有効とされています。 墓地に関しては、有効と考えます。

sideriver
質問者

お礼

1、2番目の遺言書は有効になる可能性が有りそうですね。 サイトも教えて頂き有り難うございます。 お墓の件は些少な違いなので有効なんですね。

その他の回答 (2)

  • akak71
  • ベストアンサー率27% (741/2672)
回答No.3
  • tadagenji
  • ベストアンサー率23% (508/2193)
回答No.1

遺言書は最も日付の新しいものが有効です。 それ以外は、内容の重複あるいは単独のべつなく無効です。

sideriver
質問者

お礼

早速の回答有り難うございました。 内容が重複しない遺言書は、それを撤回する 旨の記載が無い場合は有効との事です。 民法の解釈は難しいですね。

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