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赤血球の糖鎖について

今、糖鎖について調べていたところ、 赤血球の糖鎖について載っているサイトで、以下のように紹介されていました。 『赤血球の膜表面に存在する糖鎖は、ガラクトサミン、ガラクトース、アセチルガラクトース、ガラクトース、フコースの6個の単糖類が基本となって構成されています。』 どうみても、5個しか表記されていませんし、ガラクトースが重複しています。 これは、これらが6個組み合わさって(どれかが重複になるかたちで)いるという事なのでしょうか? それとも、6種あるのでしょうか? もし、あるとするならば、本当の6種は何なのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • air_jp
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回答No.1

赤血球(血液型)の糖鎖は、 ガラクトース、フコース、N-アセチルグルコサミン、N-アセチルガラクトサミン の4種類からなると思います。 一般的な糖鎖の構成糖は、 グルコース、ガラクトース、マンノース、フコース、N-アセチルグルコサミン、N-アセチルガラクトサミン の6種類になると思います。 植物など種が異なると、キシロースなどが追加されていきますが。

atsuma
質問者

お礼

なるほど。 という事は、赤血球の糖鎖は、4種類の糖鎖(重複もあり)が組み合わさって構成されているのですね! ありがとうございました!!

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