- ベストアンサー
あの生物は何だったのでしょうか
小1か小2の夏休みに、花壇の手入れをしていた母が卵のようなものを見つけてきました。 形は鶏卵に似ていて、頂点から底部までの長さは2~3cm、少し弾力があり真っ白でした。土の上に落ちていたそうです。 私は育ててみる事にして、ミニトマトの空パックに土を敷いて、その上に玉(何か解らないのでこのように表記しておきます)を置き、土の表面が乾いてきたら霧吹きで湿らせながら観察しました。 記憶が曖昧で正確な日数などはわからないのですが、最初に玉の表面が薄茶色でしわしわの膜に覆われ、それから一日程で植物の種のように白い根のようなものが膜を突き破って現れました。この根のようなものは根元の直径が玉の短い方の直径の3分の2程もありました。 根のようなものはどんどん上に向かって伸び、何日かかけて5cm程にまで成長しました。この後3日間家を空けて帰ってくると、根のようなものの先端にヘドロ色をしたドロドロのものが付着していていました。根の先端近くの細さに対してヘドロのような部分は根元と同じぐらいの太さを持っていました。根のようなものが膨らんでいたのかヘドロのような部分に厚みがあったのかは定かではありません。においはなかったように覚えています。 その後はあまり成長する事なく数日の内に全体が干からびたようになり、枯れてしまったのだろうと捨ててしまいました。 この生物は一体何なのでしょうか。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
外見の特徴から判断すると、スッポンタケで間違いないと思います。 ただ、無臭だったという点が異なりますね。スッポンタケはハエの好む腐敗臭を出し、ハエの足に粘液の付いた胞子を付着させて運ばせます。 http://www.pref.ishikawa.jp/ringyo/kinoko/data/suppontake.htm
その他の回答 (3)
- lop_lop
- ベストアンサー率38% (447/1160)
お礼
キツネノエフデですか。 私の見たものは先端部が膨らんでいたので、少し違うように思います。 回答ありがとうございました。
- ginlime
- ベストアンサー率27% (280/1031)
粘菌ではないでしょうか。
お礼
なるほど、粘菌も考えられますか。 私の持っていた粘菌のイメージと大分違うので思いつきませんでした。
- tjhiroko
- ベストアンサー率52% (2281/4352)
中から出てきたものが白い根のようなものだそうですから違うとは思いますが、タマゴタケも一応候補に入れさせていただきます。 http://trace.kinokoyama.net/fungi/tamagotake.htm http://blog.goo.ne.jp/kai891/e/434782030366f469473ecfce5a333fe0
お礼
回答ありがとうございます。 卵状態の時はこれにそっくりだったので、この仲間かもしれないです。
お礼
回答ありがとうございます。 これで間違いないと思います。 においは昔のことなので忘れてしまったのかもしれません。