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群平均法(UPGMA法とmountford法)について
クラスター解析(群平均法)を行い、デンドログラムを作成する方法について悩んでいます。 群平均法について調べてみると、UPGMA法が主流のようでした。ですが、野外の植生や動物のデータから求めた類似度指数からはmountford法でデンドログラムを作成していることも多いようでした。 そもそも、UPGMA法とmountford法では何が違うのでしょうか? 現段階では、野外データの類似度からデンドログラムを作成したいので、mountford法の方が良さそうだと思っているのですが、UPGMA法の方が適しているのでしょうか? また、mountford法を使用するならば、手作業で計算することになりそうなので途方に暮れています。エクセル統計2007は使えるのですが、パソコンに詳しくないので、マクロ等はほとんど使用できません。 分からないことだらけで申し訳ないのですが、どなたかご教示よろしくお願いします。
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- ur2c
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Cluster 分析は大昔に使ったことあるなぁ、程度の素人です。 Mountford は類似度で、UPGMA は clustering 法だったような。なら、互いに独立な話で、両方を使えば良いのでは? もしもそれが正しいなら、R http://ja.wikipedia.org/wiki/R%E8%A8%80%E8%AA%9E を使えば樹状図まで描いてくれます。 R の Mountford については http://cc.oulu.fi/~jarioksa/softhelp/vegan/html/vegdist.html に説明があります。 UPGMA については R で help(agnes,package="cluster") とすれば、説明が出ます。 樹状図の描き方など clustering 一般については R で help.search("cluster") とすれば、説明が出ます。 まず、それらの説明を読んでみては? 使うことにしたら、R に関する質問はここより http://www.okada.jp.org/RWiki/ でした方が良いです。 「パソコンに詳しくない」を言い訳にするより、この際、詳しくなってしまえば一生の財産です。
お礼
ご返答ありがとうございます。 やはりRは使えた方がよさそうですね。 前途多難ですが、これから少しずつ勉強させていただきます。 とりあえず、手計算とRの勉強を並行してやっていこうと思います。 mountfordやUPGMAの資料についてはもう少し探してみます。 参考サイトまで教えていただき、ありがとうございました。