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知能検定法と知能指数について

アメリカのビル・ゲイツは知能指数が200ぐらいあるとか、アインスタインは175だったとかよく話題に出るのですが、知能検定法には何種類あるのでしょうか? また子供、成人の検定法に種別があるのでしょうか? 数理統計を扱う統計局の判定では田中・ビネー式での知能指数が140以上の場合、全人口の1%の割合になるようですので、知能指数が200という数字は出ないとおもわれます。各国の検定法と判定法が多分違うと思われます。日本、アメリカ、ヨーロッパの検定法と判定法について教えてください。世界共通のものとしてMENSAがありますが知能140以上を判定とするようで、どの検定法を使用しているのか教えていただければと思います。

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  • suzuko
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回答No.1

専門家ではありませんが。 日本で発売されている検査器具は以下のサイトの物ぐらいかと… http://www.saccess55.co.jp/clinic_2.html >アメリカのビル・ゲイツは知能指数が200ぐらいあるとか、アインスタインは175だった 演算的には「可能」ですが、ほぼ「統計的な裏付けのある数値」となっていないでしょう。 推測するに「15歳の時に測定して、30歳ぐらいの平均値をクリアしたからIQ200となっている」と言うものかと… ただ、実際に「対象年齢が規定されている」検査ばかりですから、補正をかけている可能性があります。 検査者によるのですが、そういった「補正をかけた数値」は「いい加減なもの」と判断する人もいます。