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契約解除通告
昨日不動産屋から一通の封書が届きました。 内容として「大家さんの弟の次男が結婚を考えており、その家を使う計画があるので次回の契約更新はしない」とのことでした。 私達家族は今の家に越して約三年、勿論家賃の滞納などなく支払ってきました。 こういう場合立ち退き料としてどのようなものがもらえるのか、また私自身転職したばかりで貯金も引越しするようなお金も無く、次に家が借りられるのかもかなり不安です。 期限は来年9月いっぱいです。 何か良いお知恵を拝借できましたらぜひともお願い致します。
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- katyan1234
- ベストアンサー率18% (347/1849)
立ち退く必要まったくないですね~正当事由がありませんから。時間があるので法テラスや司法書士会の無料相談、政党の弁護士相談を利用してくださいね。 http://www.shihoshoshi.or.jp/activity/var_consulting/center_list.php もらえるのか?じゃなくほしい分を請求でしょうね。 不動産屋なら仲介業者?代理行為になならないからお願い程度と考えてください。勝手にこちらから動く必要はなく裁判したければしてください。 時間かかりますからでもいいでしょう。 http://www.tachinoki-support.net/knowledge/about2.html 家主本人だけでなく、例えば家主の親類が住みたいと願っているケースもあります。子供が結婚し、家族で住めるような家が必要だというケース等がこれにあたります。 どちらのケースにせよ、「将来的に必要だと思われる」程度の事情では正当事由としては弱くなります http://www.hyogoben.or.jp/soudan/index-1999-1126.html↓ 正当事由がない場合は契約は自動的に更新されます。 あなたの家賃であの次男も住めるなら正当理由にもならないでしょう。 そしてまだ考えている段階でしょう。 あなたの家賃で住めない、そして今次男の住んでいる家でも狭いそして 借りたいけど借りる金もないというなら正当事由になるかもしれないが 理由かいてないから放置して裁判させるのも方法ですね~ 後契約しいたのはいつかな~ 平成4年8月1日から施行されました。それ以前に借りたならもっと強くなりますね~ 一度いつ初めに契約されたのか?書類とを持って行き専門家に相談してください
- nonbay39
- ベストアンサー率20% (759/3623)
出ていく気がなければ立ち退き料云々以前に、出ていく気は無いと言えば良いだけです。 大家に更新を拒絶する権限など全くありませんし、あなたがそこに住み続ければ物理的に排除など有り得ません。 >大家さんの弟の次男が結婚を考えており、その家を使う計画があるので次回の契約更新はしない 出ていきませんと答えておけば良いです。 立ち退き料云々は出ていくことを前提とするならば考えても良いでしょう。どっちつかずの返事はせずにどちらか方向は定めた方が良いでしょう。
お礼
ありがとうございます。 正直大家と今後うまくやる自信がないので引っ越しを前提に考えるつもりです。
- KEKEKO2008
- ベストアンサー率37% (506/1353)
ハイ、勿論頂けます。 私も大家ですが…家賃5万円の老朽家屋を建て直すので揉めに揉めて160万円支払いました。この方は、こういう事の常習で生活保護を受けているのに700万円ほどの貯金を御持ちでした。(母が偶然ゴミを見てしまったのってびっくりしたようです)取って置けば良かったのに・・と悔やまれますが裁判まで行きました。でも大家の立場は弱い物で築45年の木造家屋を建て直すという事でも中々決着しませんでした。此方は誠意を持ってある程度の額を出そうと思って交渉したのですが、交渉の場にも出てこないような方でした。そして裁判になったのですが・・・なんと彼女の相場は200万円。。。呆れました。生活保護を私達の税金から貰っているのに・・・・貯金の事も言えずにもう爆発しそうでしたよ! と・・・このように大家の立場はとても弱い物です。次男結婚で使うという事で一応正当な事由と認められると思いますが・・・それと立ち退き料は別です。家賃の6~10か月分位は頂いて良いと思います。 勿論…退去したくないと言う結論もありですよ!!でも・・・そこそこの提示額で退去してあげてください。
お礼
ありがとうございます。 私どもはこの件で儲けようとかは一切考えていないです。 退去するのはいいのですが、貯金も引越しするようなお金も無く、次に家が借りられるのかわからなくて・・・
No1です。 > 正直言ってこの状態が普通なのかどうなのか、教えていただいてもいいですか? 多分、『空いているから賃貸に出していくらかでも生活の足しにしよう。』って程度の考えなんでしょう。 貸し出すからにはリホームなんて当然です。まぁ、正直言って庭木の邪魔な枝くらいは居住者さんに切って欲しいですが、「割れた階段の修理」、「屋根のはがれたところの修理」はやって当然です。維持・修繕費と家賃とのバランスが崩れたって、大家は貸し出すからにはその辺の経費も見込んで家賃設定を行うべきでしょう。 一戸建ての地デジ対応についてはご意見も分かれているようですが、負担しない大家さんも多いようです。ただ、大家都合の立ち退きとなれば当然、裁判したって、その費用を要求できるでしょう。 『水道の修理や風呂の改修』は水道の修理は大家の負担です。水が出なければ生きていけませんからね。 お風呂については、改修がどのようなものかによるでしょう。入れる状態のものを大家さんの許可を取って、より便利にしたのなら借主さんの負担でしょう。 要は、質問者様が大家さんと『家(或いは部屋)の賃貸借契約』を結んだ瞬間から、質問者様には家賃と礼金、更新料(契約書にあれば)の対価として、期間は好きなだけ、設備や基本部分の修理・交換は大家負担で、固定資産税も払わずに、そこに住む権利が生まれるのです。それが嫌なら『定期借家契約』にすれば良いのです。家賃が2割方安くなるのが嫌だったのでしょう。だから賢い?所有者は簡単には空き室や空き家を貸し出さないのです。政府の有識者とやらは、何か頓珍漢なことをしたり顔で言っていましたね。 私も大家の端くれとしては、滞納者やご近所の迷惑者まで保護して追い出せない現在の法制には疑問ですが、この部分は生活の基盤ですから当然の権利と思います。その権利を『立退き料』という形で、いわば“売り渡す”のですから、主張するべきは強く主張してください。裁判になっても負けることはありません。第一、大家のそんな負け裁判を引き受ける弁護士なんてそうはいません。
補足
お風呂の改修は、お湯を張っていても洗い場で息が白くなるレベルでしたので不動産屋に相談したら自分で何とかしてくれと言われました。 改修するのなら一切の費用は出さないし、後で請求等もしないよう念書にハンコを押させられました。 心臓の悪い母もいますので、30万ぐらいかけてガス暖房をいれました。 入居時にもインターホンやエアコンのコンセント、照明のプラグ等も使えない状態でしたので自費で改修しました。 不動産屋に言いましたが、「そうですか?」ととぼけてごまかされました。 あとでリフォームの内容を聞いたら100万かけて床を張り替えたりフローリングに変えたりと言っていましたが、ほんとかどうか分かりません。 今となって言えなかった自分を恥じております。 ちなみに大家さんと不動産屋は旧知の仲らしく、非常に仲がいいです。
No1の方も言われているように、現行の借地借家法では店子の生活していく権利の方が優先されていますので、大家側に明け渡してもらう以外に解決できない問題が起こっている場合を除いて強制的に契約を解除する理由にはなりません。 ですので、「大家の弟の次男が結婚して住む為」程度の理由なら「店子が払っている家賃で、他の家に住めば問題無い。」の話ですから契約を強制的に解除する理由にはなりません。 とはいえ、大家と険悪な状況になってまで住み続ける必要は無いとお考えなら、立ち退き料等を貰って明け渡すのも貴方の考え方次第です。 立ち退き料として請求出来るレベルは、次の家を借りて引っ越すのに必要かつ十分な内容に気持ち程度の慰謝料というのが基本ですので、今と同程度の生活ができる賃貸物件を借りるのに必要な費用と、引越しに掛かる費用は確実に請求できます。 ですので、明け渡しに応じる気持ちが在って事を穏便に済ませたいと言うのでしたら、不動産屋に対して、「我々にも生活がありますので、敷金の全額返金に加えて、現在と同等程度の家賃で住める引越し先を当方で探すので、その引越し先と契約する為に必要な費用全般に、引越しに掛かる費用の全てを立ち退き料として払っていただけない状況では契約の解除に応じられません。」とでも返答すれば良いでしょう。
お礼
とてもわかりやすくご説明いただき、本当にありがとうございます。 正直、大家さんは近所ですごくいい人で通っていますので今回の事はかなりびっくりしています。
大家しています。 『自分の都合で好きな時に店子を追い出せる』って考えて家や部屋を賃貸に出して“目先のお金”に飛びつくバカ大家が多いのは本当に困ったことです。他所様の衣食住の基盤の一端をお金を頂いて担わせて頂く責任を自覚するべきなのです。 質問者様もバカ大家のためにご自分の生活を乱されることはありません。『立退き料を十分頂かなければ引越なんて出来ません。』ってはっきり言ってください。 立退き料の相場?は借主さんが一銭の持ち出しもなく、新しいところで同じような生活が送れる金額です。軽自動車に乗っていてベンツに乗らせろってのは通りませんが、それ相応のお金は要求して当然です。 ちなみに、契約書には『6ヶ月前に通告すれば・・・』てなことが書いてあるでしょうが、人の生死に関わるような『正当事由』がなければ大家は契約を解除することも、更新を拒否することも出来ません。当然、『弟の次男が結婚を考えており、その家を使う計画がある』なんて全く通りません。少し世の中を知らないバカ大家を“教育”してやってください。
補足
早速のお返事ありがとうございます。 実際家の修繕等も大家さんはやってくれません、実は家の裏が大家さんで、近所づきあい等の絡みもあり何もいえませんでした。 不動産屋に言っても入る前にリフォームしてあるのだから問題は無いと・・・ 正直言ってこの状態が普通なのかどうなのか、教えていただいてもいいですか? ちなみに大家さんがやってくれたのは「割れた階段の修理」、「屋根のはがれたところの修理」、「庭木の剪定(次回からは自分でやれといわれた)」の三回ぐらいでした。 水道の修理や風呂の改修、地デジの工事などはすべて自腹です。 あと季節ごとの挨拶(お中元、お歳暮など)も欠かしたことありません。 申し訳ありません、宜しくお願い致します。
お礼
詳しく回答ありがとうございます。 実はこの件が原因かどうかはわからないのですが、胃潰瘍になってしまいまして・・・ 最初の契約は今から三年前なので平成18年です。 御助言通り一度市役所の住宅相談に行ってみたいと思います。