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借家の契約

80年以上契約書なしで借りています。新しく不動産屋が大家になり、契約書を交わすよう迫られています。長く借りていて、家賃は相場より安いのですが、家の修繕費はすべて負担してきました。高齢で年金暮らしなのでいまさら引越しも考えられず、できれば契約を今のままでしたいと思っています。契約書は交わしたくないのが本音です。契約書には年更新、家賃も相場より段階的に上げて行きたいと思っているようです。どうすればいいのでしょうか。

みんなの回答

回答No.2

 『80年以上』ってことは築も『80年以上』ですよね。老巧化はかなりなものと拝察します。  また、『家賃は相場より安い』はどれくらい『相場との乖離』があるのかが争点になり得ます。  おそらく『新しく不動産屋が大家になり』ではその辺は『先刻ご承知』ってやつです。全て『計算済み』の『契約書を交わす』要求なのでしょう。  端から『拒否』せずに話し合いを持って見ることです。『誠意を尽くして話し合っている』と言う状況では裁判所だって大抵は「大家さんもお年寄りの居住者さんのことも考えて・・・」なんて言い出すのがオチ。この辺も不動産屋さんなら『先刻ご承知』のはずです。  でも、先に『老巧化』を問題にしない大家もどこか抜けていますね。(笑)

meizy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 裁判とかになるんですね。 高齢なのでこたえます。

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  • f272
  • ベストアンサー率46% (8652/18506)
回答No.1

今までと同一の内容で契約書を作るのなら,契約書を作ることを拒否しなくてもいいように思うのですが,もし今までとは違う内容にしようとするのなら,単に拒否すればよい。拒否しても大家に正当な事由がない限りは契約は解除できません。正当な事由とは 1.貸主及び借主が建物を必要とする事情(基本となる判断基準です。) 2.賃貸借に関する従前の経過(家賃を支払わないとか,全然別の用途で使用するとか) 3.建物の利用状況(ゴミ屋敷になっているとか) 4.建物の現況(建物の老朽化して建て替えの必要があるとか) 5.(上記の理由だけでは理由として弱いときに)貸主の立退料等の提供 のようなことです。

meizy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 今まで通りの契約書にはならないようで、家賃も上げていく、更新も年更新にしたいようです。拒否が出来るようなのでその方向で、進めて行きたいと思います。

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