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ダーウィンの「種の起源」で

ダーウィンは種の起源の中で、「ずっと生き延びたのはもっとも賢いものでもなければ、もっとも強いものでもない。ずっと生き延びているのは変化に対応した種。象ではなく、ゴキブリだった。」という説明をしているそうなのですが、この一文は文献のどのあたりに載っているのでしょうか? 実際に「種の起源」を読んで探してみたのですが、見つかりません。実はこんな一文は存在しないのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら、どうかお知恵をお貸しくださいませ。

質問者が選んだベストアンサー

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  • r-suzuki
  • ベストアンサー率50% (287/567)
回答No.1

「種の起原」を読んだのは学生時代のことなんで、大分昔ですが、そんな一文はなかったように思います。 また、生物進化をとなえるダーウィンですし、 三億年もの間ほとんど姿を変えずに生きてきたゴキブリが、「変化に対応した種」というのもおかしなはなしです。 そんなはなしがどこから出てきたのか?と思いまして、このようなページが見つかりました。

参考URL:
http://www.meken.med.kyushu-u.ac.jp/~tosakai/koizumi.html
uckey7
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 上記URLは、とても参考になりました。 このお話、よく使われているみたいですが、実際には「種の起源」には載っていないのかもしれませんね・・・。