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博士後期過程の研究室訪問の際のテーマ
生命科学系(実験系)で修士号を取得し、博士後期過程から別の研究室に移動することを考えており、研究室訪問をしようと思っております。 そこで質問なのですが、そのときに自分ではどのような事柄を準備していったらベストなのでしょうか。 具体的には、 1、どの程度、研究計画や研究テーマを考えていったらよいのでしょうか。 これは会って話しながら方向性を考えるという位でいいのか、それとも、すでに、これをやりたくてこのようなアプローチでやろうと考えています、とまで言えた方が良いのでしょうか。 2、過去の研究論文にはほとんど目を通していったほうが良いでしょうか。 それとも、ある程度、HPに出ている内容を理解して、自分の興味ある領域に目星をつけるくらいで良いのでしょうか。まずは、HPより詳しい研究内容を聞き、受け入れが可能かどうかをたずねにいくくらいの気持ちでよいのでしょうか。 3、私は修士と博士の間の時期にブランクがあるのですが、経歴のブランクがある場合、その後の業績でカバーする(大学に残る道を歩く)ことは、ほぼ無理なのでしょうか?この間は、本当に自分がやりたい研究の方向性を見出し、その方向の勉強などをしていました。 今度こそ、と考えると肩に力が入ってしまい、第一印象で失敗するのが非常に怖いです。教育も厳しい感じで、成果も出ていて、雰囲気も良さそうで、どうしても行きたいと考えているところです。 率直なご意見をお願いいたします。
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生物学が専門ではない、通りすがりです。 > どのような事柄を準備 行きたい研究室の教授がどんな情報を望むかを考え、それを準備します。あたりまえですけど。 普通の教授は優秀な研究者をできるだけ少ない手間で世の中に送り出したいと思ってます。ですから、放っておけば勝手に育つ人が理想です。しかし稀に、自分の業績のための調査、実験、データ整理などをする、奴隷としての人材を求めている場合もあります。 1. については、言えるけど言わない、という選択もあった方が良いに決まってるでしょう? 2. も、尋ねるまでもないです。 3. については、全然、無理ではありません。実績さえあれば。企業にいて、うんと年を食ってから論文で博士をもらい、教授に転職した人をたくさん知ってます。
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2.はタイトルが理解できていればいいです。タイトルからどちらの方角に研究が進行しているか理解しておいて下さい。そのことに言及すると教授は喜びます。
お礼
ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。