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大学院博士後期課程口述試験について

 某大学院博士後期課程の受験を控えております。すでに一次試験の筆記試験は合格しています。二次試験では修士論文を含む口述試験があります。自分なりに対策を考えていますが、何かアドバイスを頂けないでしょうか。どうか参考にさせて下さい。過去に博士課程の口述試験など受験された方やそうではないが何かアドバイスして頂ける方から助言していただけたらとてもうれしいです。志望教官の研究室は訪問させて頂いております。他大学よりのチャレンジです。やりたい研究テーマについてどのように述べるか悩んでいます。詳細かおおざっぱに答えるかです。この他、博士課程ではこんな事、聞かれるのでは?というあくまで予測で良いので何かアドバイスを下さい。どうぞ宜しくお願いいたします。全力で挑みます!

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  • mayuclub
  • ベストアンサー率41% (575/1384)
回答No.3

私が在籍していた院では、修論がけっこうウエイトを占めていました。 なので、修論のことで突っ込まれても、きちんと答えることができたり、うまく論じることができていなかったら、そこは課題点として、博士後期ではこうしていきたいという部分をはっきり言えることも大事かなと思いました。 ただ、修論をそこまでしっかり教官が読んでいるかというと、教官によりけりですね… 私の時は指導教官だけが読んでいました。 志望教官以外の教官につく可能性もあるのでしょうか? もし志望教官=指導教官 でないケースがある場合、そのときはその大学院という単位で話をするのもいいと思います。 と、書いているといくらでも出てくるので piyochocoさんも混乱してしまうかもしれません。 なので、今は自信をもつことだと思いました。 他大の院からのチャレンジなのですから 教官側もその意欲は買っていると思います。 一次では最低限の知識等が問われたと思うので やっぱり研究計画だと思います。 >やりたい研究テーマについてどのように述べるか悩んでいます。詳細かおおざっぱに答えるかです。 紙に質問されそうな内容を書いて それがきかれたらどう答えるか書いておくんです。 少し整理できますよ。自信や安心にも繋がります。 また、始めは大雑把でいいので、骨組みと結論を簡単に言い「具体的に申しますと・・・」と具体的な内容を話すのが、聞き手側からするとわかりやすいと思います。 長いこと話を聞くより、最初に「こういう研究がしたくて、こうしたいと思っている」 と、先に言っておくことで、そのことを念頭において教官側が聞く姿勢をとるので、聞き手も疲れにくいんです。 行き着く場所は「結局どうしたいの?」ということなので、その部分をしっかり押さえていれば、意外なことを聞かれても、目指す方向に戻ってこれます。 己を知ることが自信に繋がります。弱点だって把握してくれば、それを博士後期の期間にこんな風にして改善していきたいと言えるわけですから。 まとまりがないアドバイスで申し訳ないですが 謙虚でありつつも、自信を持って。 ここまで頑張ってきたのですから、どーんとぶつかりましょう!悔いのないように!!

piyochoco
質問者

お礼

こんなにたくさんアドバイスいただけ、とても うれしいです。まだ少ししかできてないのですが、mayuclubさんにいわれたよう紙に整理していき頭の中をクリアーにしていきます。自信や安心にも繋げていきたいです。合否がどうなれ、どーんっとぶつかってきます!

その他の回答 (2)

  • ayumu-k
  • ベストアンサー率35% (25/70)
回答No.2

大学の、同じ大学でも講座の事情などでずいぶん違ったりするので、合格率が高いか低いかは一概に言えないところがあります。文部科学省がうるさいので博士課程の定員を埋めるのに必死な大学もあれば、それほどうるさくも言われないので、定員割れを起こしてでもかなり「より好み」をする大学もあります。前者の場合、一次突破=ほぼ合格、ですが、後者の場合、一次試験でどのくらい志望者をふるい落としたのかによって事情は変わってきます。 ただ、一次を突破されたということで、合格率は決して低くない、ということだけは確かだと思いますので、是非がんばってください。 他大学を受験する場合、「なぜその大学を受けるのか」という説明は必須でしょうが、すでの志望先の教官を訪ねているとのことなので、そのあたりのことはすでに相手方にある程度は伝わっているといってもよいでしょう。ただ、採用を決める教官は一人ではないので、他の教官にも自分がなぜその大学に移って研究する必要性があるのか、説明できるようにしておいたほうがいいと思います(「自分の大学ではダメだから」というようなネガティブな理由より、「この大学で学びたい」積極的な理由がよい)。 自分の研究内容についてですが、状況によって詳細にも大雑把にも説明できるようにしておくことです。ただ、なにより重要なのは、先にも述べたように、貴方の研究を知る志望教官<以外>の教官も面接および審査に参加する、ということです。狭い意味での専門外の教官にも意義を理解してもらえるような説明の仕方を考えておくことが大切だと思います。教官は、特に外から受けてくる受験生に対しては、中から「あがってくる」学生と違って人となりや潜在的な能力などを事前に把握できないので、「どのくらいの力があるか」かなり慎重に検討すると思いますので。

piyochoco
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。 たくさんアドバイスいただけ、感謝いっぱいです。 とても参考になりました。なぜその大学を受けるのかなど 本当に思っていることを素直に伝えようと思います。 ayumu-kさんどうも有り難うございました。

  • takkochan
  • ベストアンサー率28% (205/732)
回答No.1

すぐに回答がほしいということとまだ回答がありませんので、経験はありませんが書き込みます。 あまり深刻に考えなくてよいと思います。すでに訪問をしていること。筆記試験にパスしての面接であること。一般論に博士後期課程は定員割れすること。以上3点から予想されることは、合格の可能性は高いということだと思います。 修論の話とやりたい研究テーマについてわかりやすく簡潔に述べれば、向こうから質問が来ると思います。後は、やる気を見せて丁寧に話せば問題ないのではないでしょうか。

piyochoco
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 受験がせまっており、takkochanさんより早く回答いただけたこと感謝いたしております。 受験当日には熱意をみせ、研究テーマなど簡潔にのべられるよう努力いたします。アドバイスどうも有り難うございます。

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