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博士後期進学の考え方と指導教授の対応について
- 他校への博士後期進学を考えている場合、指導教授の対応はどう変わるのか疑問です。
- 博士後期進学をキャリアアップと考える場合と研究者になるために進学する場合、指導教授の対応は異なる可能性があります。
- 社会科学の分野では実証分野と理論分野の両方がありますが、指導教授の対応は個人の考え方によるものかもしれません。
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- moonin
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基本的に教授の考え方次第です。 そもそも理系と違い昔は文系の大学院なんて優秀な人はいかないものでした。 例えば大学3年で司法試験に合格したら大学は卒業まで待ちませんでしたし、卒業後に上級国家公務員試験を受けたりして官僚になる学生もいれば、あるいは大学院でなく卒業後に助手としてすぐに大学に就職出来たりと。 最近は時代の流れか、教授になるのに博士号が必要になったり、また経営的な要素もあるのでしょうが博士論文だけ提出するのでなく大学院の在籍と卒業を求めてくる学校も多くなりました。 そんな中で、博士号を得るにも、正直言って中身がほとんどないような論文に対しても博士号をくれる研究室もありますし、それなりの論文や研究を評価の高い雑誌に載せないと認めない教授もいます。 教授の学生への求めるレベルと、その大学自体のレベル、そして教授の考え方次第ではないでしょうか? まあ、博士号自体が国家資格でもなく、各々の大学のレベルの差もありますから、ただ、博士号が欲しければ楽にもらえるところに、そしてそれなりの勉強と内容を求めるなら厳しい研究室に、というのがよろしいのではないでしょうか?
後期課程の学生です。 >キャリアアップ(博士号取得)として進学するのと研究者になるために進学するのでは(修士の時の)指導教授の対応が変わるものなのでしょうか? 変わる部分もありますし、変わらない部分もあります。 ただ、博士号取得をキャリアアップととられる感覚は浮世離れしてる気がします。 >それとも、そもそも進学に対する個々人の考え方の違いによるものなのでしょうか? ??? 何を言ってるかわかりません。 そもそも教授の対応が変わるとしたら何なのでしょう。 非常にわかりにくい文章ですね。 この文章力で本気で博士後期進学(社会科学系)を考えているとしたら 厳しい道のりとなるでしょう。 教授の対応云々よりも、 まず、ご自身の文章力を心配した方がいいと思います。
お礼
ありがとうございます!
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なるほど~、ありがとうございます。