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日本式英文法
こんにちは。日本の英語教育は文法に偏っていると言われています。 しかし、今回はそういった文法偏重の是非ではなく、日本式英文法解釈の合理性についてお尋ねしたいと思います。というのは、英語で書かれた英文法をWebで読んでいたら、conditional moodという用語が出てきたんですが、直訳すれば「条件法」となるでしょうけど、これはフランス語やイタリア語の文法では聞くけど、日本式英文法では用いられない用語です。仮定法とも関係あるようですが、仮定法は英語では subjunctive moodというので、違うらしいです。 また、phrasal verbというのもあるんですが、これも日本式英文法の「熟語」とも違うようです。 そこで質問ですが、その他にも ネーティブの英文法解釈が日本式英文法と違う点があれば、教えてください。また、日本以外の非英語圏では こういう風に解釈しているよ というのがあれば 更に大歓迎です。
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- wind-sky-wind
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質問の趣旨からは離れますが,関係代名詞の whose が「もの」を先行詞にするのは,日本式というわけではありません。 whose red roof は極端な例であり, words whose meanings you don't know などであれば,十分使われている表現です。 おっしゃる通り,of which の代わりということもあり,かたい表現ではあります。
- nekomac
- ベストアンサー率43% (162/371)
こんにちは! いつも難しい事ばかり質問するんですね? ネイティブの英語、あるいは文法解釈が、日本式英文法、とくに学校英語とひどくかけ離れている事は、何時も感じています。 たとえば、関係代名詞の使い方なんて、ひどい事を教えていると思います。 以前に私が回答したものがありますが、 http://oshiete.homes.jp/qa5490789.html 4 番を見てください。 ここでの関係代名詞、whose は which の所有格として、使われているのだと思いますが、実際には私の但し書きにあるように、こう言う使われ方はまったくしません。 以前、これと似たような問題をネイティブの質問サイトで聞いてみた事があります。 いくつかの回答を貰いましたが、どれ一つとして「この使い方は正しい」と言った回答はありませんでした。 人間でもないのに、whose を使うなどナンセンスだと言うのです。 しかし、現実にこのような質問があるという事は、日本の学校では使い物にならない英文法を教えているという事です。 たしかに、ネイティブだからと言ってすべてが、正しい英語を話すとは限りませんが、五人いて五人がすべてナンセンスだと言えば、それは使えない英語という事になるのではないでしょうか? ご質問に答えられたかどうか分かりませんが、日頃から疑問に思っている事を回答とさせていただきました。
お礼
回答ありがとうございます。 >ここでの関係代名詞、whose は which の所有格として、使われているのだと思いますが、実際には私の但し書きにあるように、こう言う使われ方はまったくしません。 手許の辞書で調べたら、「文語」的用法とありました。恐らく、100年も前の用法なんでしょう。でも、英語は 関係代名詞や疑問代名詞の前に前置詞が来ることを敬遠する傾向がありますから、of whichの代用なのかもしれませんが。もしくは、of whichは中学で習わないからか、よく分かりませんが。 Your answer doesn't exactly correspond to my question. But I consider your answer as a somewhat useful opinion. Je pose des quesions pour donner une lecon a ceux qui se vantent de leur anglais ou bien pour evaluer le niveau d'auteurs de reponse plutot que pour purement resoudre ma propre doute. I wonder if I'm nasty. And I'm afraid that I've annoyed you again.
お礼
回答ありがとうございます。 >日本式というわけではありません。 どうやらそのようですね。こんな質問を出した私が馬鹿でした。 私は↓のようなサイトも見て研究しています。日本人の視点からだと 100年前の文法に基づいて正誤を区別する傾向が強いので、日常的によく使われているのかそうでないのか分かりにくいし、かといって ネーティブの視点からだと 分析が甘いですからね。 http://www.anglaisfacile.com/exercices/exercice-anglais-2/exercice-anglais-4870.php http://www.italki.com/knowledge/contribution-%E5%AE%9A%E8%AF%AD%E4%BB%8E%E5%8F%A5%E7%9A%84%E5%85%B3%E7%B3%BB%E4%BB%A3%E8%AF%8D.htm >おっしゃる通り,of which の代わりということもあり,かたい表現ではあります。 of whichも硬い表現のようです。フランス語のdontのように口語でもよく使う表現ではなさそうです。