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やっぱり英語は文法ですかね?
さっき、ネットで英会話を体験してみました。やっぱり全然話せなかったです。 どうしたら考えを英語で伝えられるかなと思うと、今の自分には文法と単語が必要だなとわかりました。最近は耳で覚える教材がたくさんでてますが、やはり、文法からなのでは?と思いました。みなさんは英語の勉強法についてどう感じていますか?
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というか英語で何をしたいかによって重点を置くところが変わってくるように思います。 あなたの文を見ると英語=英会話のようですが? 答えを言ってしまうと、何が前後しようがかまいませんから自分に合うものをどんどんやるのが正解。
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文法も多少は必要ですけれど、それ「だけ」でもないです。 耳だって使わないと、何を言われているか解らないでしょう? 真似してみないとイントネーションが解らないということもありますし。 口に出して練習してみないと、意外と口が動かないものです。 また、おっしゃるように、単語だって必要ですよね。 でも、「単語が読めても書けない」ということも出てきます。漢字みたいに。 「聴く・読む・話す・書く」4つあるので、いろいろやってみないと足りません。 勉強も慣れも両方必要です。 他の方もおっしゃっていますが、順番はどうでもいいと思います。 やりやすいものから入って、足りなかったら補うと。 耳から入って口で真似て、文法が足りないと気づいた時点で文法をやってもいいし、文法から入って耳に移行しても良いです。 ただ、簡単な現在形・過去形・未来形・疑問文ぐらいは先に見ておくと便利なんじゃないでしょうか。 良く使うフレーズとか。 文法がチンプンカンプンだと応用が利かないということはあります。 例文のどこをどう替えたらいいのか分からないですから。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 あれから中一英語を再勉強したらちょっと前に進めました。この手ごたえがあるから楽しいんだなって思いました。 ご回答ありがとうございました。
- Ahiru-san
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私の友人のイタリア人が英文法についてこう言っていました。 「英文法の本が10巻あると、第1巻はルール、第2-10巻は例外。」その基本の第1巻を知っていれば十分でしょう。 文法は知っていたほうがいいですが、その運用は柔軟に。 Native speakerにもずいぶんいい加減な人もいますし、あまり難しい言い回しは口語では避けるようです。 関係代名詞の前に前置詞をつけたり、仮定法過去にこだわったりすると、「その言い方は文法的にはとても正しい英語だけれど、誰もそんな言い方しないよ」なんていわれることがあります。 三単現のsを忘れても不規則動詞を忘れて-edをつけても、相手がわかろうとしてくれる時にはわかってくれます。コミュニケイションとは、そんなものです。 要するに相手が文法的なまちがいを越えても理解したいと思うような魅力あることをはなすこと、言いたいことを自分で理解することが大切です。それからそれを伝えるのに一番適切な言い方を選ぶセンスをつけることです。 ただし、英語の試験を受けるつもりなら、きちんとした文法を勉強してください。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 確かに、文法はルールですね。ご意見がうかがえてよかったです。ご回答ありがとうございました。
- cherry77_
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私はセンスだと思います。 具体的言いますと、先ずは「音感」です。正確に英語の発音を聞き取れないことには始まりません。次に 口の器用さです。これも個人差が大きく、口の不器用な人は聞いて理解できても口が追いつきません。 その次は「勘」です。勘の悪い人は英語もなかなか覚えられません。 その次は「頭の柔軟さと切り替え」です。少し頭のいい人で 英語も理詰めで捉えようとする人がおりますが、そういう人は 「何でこうなるの」と疑問に思うと それが足枷になって先になかなか進めなくなります。その次は、間違いを恐れない図太さです。これは、皮肉なことに 学校で英語を習うからこそ、逆にベクトルが後退する人が多いです。 そして、最後に文法です。しかし、日本の学校で教わる文法が唯一正しい解釈法でもありません。というのは、フランスや中国で教える英文法は日本で教える英文法とは微妙に違いますし、日本で教える文法が一番優れているとも言い切れません。特に、「仮定法」の解釈に関しては 色々不備な点が指摘されています。どうやら、オランダ語の文法用語を継承しているので、英語の解釈に若干そぐわない点があるようようです。
お礼
お礼が遅くなりすみません。 口が器用かどうかはまだまだ先にならないとわからなそうですが、耳はいいと思います。いろいろな国の文法についての知識を教えていただきありがとうございました。参考にさせていただきます。
- genmai59
- ベストアンサー率45% (1214/2675)
文法学習が必要か、どういう文法学習が必要かは、あなたのいまの状態によって違ってくると思います。 英会話が目的の場合でも、中学で習うレベルの基本的な文法力は必要というか、知っておいた方がはるかに効率がいいでしょう。ただ、不定詞の○○的用法とか、関係副詞か関係代名詞かといった文法用語で分類するようなことは、別に必要ありません。どういうふうに単語が並んでいれば、どういう意味になるかがわかっていればいいだけです。「比較級」という言葉を知らなくても、「彼は私より背が高い」と言いたいときに、"He is taller than me."と出てくればいいわけです。 中学の文法問題がほとんど解ける程度の文法力があれば、話せないのは文法知識が足りないというよりも、話すための訓練が足りないだけです。あなたが、もし学校ではそこそこ英語ができたのに実際には話せないなと感じたのであれば、たいぶん、文法よりも訓練ですね。そもそも会話で文法知識を思い出している暇はありません。並べ替えの問題はできるのにとっさに出てこないというのは、知識不足ではなく訓練不足です。 もっとも、この訓練というのは、英会話学校に週に1、2回通う程度では、なかなか進歩しません。毎日何時間も英語をやっていれば、半年くらいでちょっと進歩はあるかな、すらすら話せるようになるには、それを何年も続ける必要があるかなくらいに量をこなす必要があります。それがわかっていないと、「耳から覚えるなんて言われてやってみたけど、全然進歩しないじゃないか」ということになるわけです。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。中1英語の再勉強をしたら前に進めました。 やはり、基本が全然だめなんです。でも勉強が楽しいので地道に続けていきたいと思います。ありがとうございました。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
「やっぱり英語は文法ですかね?」 これは質問者さまの目的次第です。大学へ行くなら大学の試験問題集を読むことも大切でしょう。大学入試の英語にパスするのが目的なら、そういった準備がよいと思います。英語に限らず○○語を使うのが目的なら、文法は大して要らない、時によっては邪魔だと思います。英語で書いたものを速く、多くこなすためには、例えば「倒置]という概念は読解の速度を落とします。これは漢文を「返り点]で読んだのと同じです。 多分日本語が早く読める人は、国文法なしで読んでるんじゃないでしょうかね。文法の必要性には大変な個人差があります。文法なしには一歩も進めない人も居れば、人が汗かいて「目的語」を探している間にさっさと全文の意味を掴んでいる人も居ます。英語ほど文法書の多い言語も少ないでしょうが、文法に魔術的な力があるなら、そんなに書き続けなくてもいいのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。私の目的は英語をつかってコミュニケーションがとれる事です。自分自身の勉強法を見つけていきたいと思います。お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
- gldfish
- ベストアンサー率41% (2895/6955)
英会話よりも何よりも「文法から」というのは正しいです。 でも、文法さえやれば相乗効果で英語全体が上達する・・なんてのは期待しない方がいいです。勿論、文法を知っていた方がはるかにリスニングや英会話が自分の身になり易いというのはありますが、リスニングや英会話になったらなったで、また全く別の要領や知識が必要になってくるので。 文法はあくまで「英語学習に不可欠な1つ」ですね。
お礼
お礼が遅くなりすみません。ご回答ありがとうございました。地道に勉強していきたいと思います。
お礼
お礼が遅くなりすみません。どんどん勉強して吸収してきたいと思います。ありがとうございました。