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英語が話せるようになった瞬間
がどんな感覚だったかを教えていただきたいのですが? 「英会話」の勉強を始めて半年近く経ちました。教材はNHK「基礎英語2」・「英会話入門」などです。 最初英会話の勉強を初めた時は、テレビで海外ニュースなどを見ても全く聞き取れず、最初から最後まで「1つのつながった単語」のようでしたが、最近はなんとなくですが英語の一言一言が聞き取れてきて「字幕に頼らずに理解してみよう」みたいな感覚が芽生えてきております。でも「うんうん、なるほどそうか」までは全然いきませんが・・・ また自分がまだ話せないので、話せる日が近づいている実感みたいなものも感じたいのですが。。。 例えば「あれ?何で??話せちゃってるジャンw」みたいな感覚になったのは英会話の教材などを手にしてから、どれぐらいの月日が経過してからですか?個人差はおありになるかとは思いますが、是非知りたいと思います。 また「今から考えれば、自分が英語を話せるようになったのは少なくても、これだけ○○をやったからだな」といった「悟り」のようなものがあれば教えてくだされば幸いです。 また英語が話せる方の「勉強法に対する持論」がありましたら、教えてくだされれば尚幸いです。 例えば、 (1)やはり英会話は「ボキャブラリー」の積み重ねに他ならない。 (2)1にも2にも単語、フレーズの「暗記」である。「王道」はない。 (3)好きな音楽と一緒で、とにかくCD(教材)の「ヒアリング」を重ねる。そうすればいつか話せるようにもなる、焦るな。 (4)「英会話教材」などでは英語は絶対に話せるようにはならない。 (5)「留学」をしなければ英語は話せるようにはならない。 などなんでもいいです。 宜しくお願いいたします。
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お返事を読ませて頂いて、もう一言^^ >日本語も「読むこと」「書くこと」「話すこと」はセットになっておりますし、文法がなってない外国人が日本語を話すと、片言でなんかぎこちなくて陳腐でそれがかえってウケたりもします。逆に外国人から私が見られたときに「自分はそれでいいのかな?」って思うのですが、私がちょっと固過ぎるのでしょうか? 文法は、教科書を読んで覚えると言うよりも、実際に使ってみてからでも十分間に合うって感じの意味です。そりゃ知識として前もって分かっていれば理解の手助けには、あきらかになるでしょうね。 最初は片言の外人でいいんです!その時に、文法は無視しても、とりあえずは単語が出てこなければ話にもならない!って意味で、単語量重視に私はなったんですね。 日本にいる片言外人を例にとってみると・・・ ラーメン・・食べるよ・・・昨日・・・私・・・夢。。。 って言ってても、あなたは(彼は昨日ラーメンを食べた夢を見たのかな?)って想像して、『あなたは昨日、ラーメンを食べた夢を見たの??』って聞き返すでしょう。 もしくは『私は昨日、ラーメンを食べた夢を見た。って言いたいの?』 って聞くかも知れません。 そのあなたの言葉を聞いて、相手は・・・(ふ~ん、最初は【私は】で、次は【昨日】、ラーメンには【を】を付けて、【食べる】は【食べた】に変化するんだなぁ~)みたいに、覚えていくわけです。 まぁその一回が全ての答えではないですし、何回も、色んな人の答えを聞く事、その繰り返しで、前置詞を覚えたり、フレーズを覚えたり、単語の変化を覚えたり、イントネーションを覚えたり、と情報は色々です。 >ということはやはり「文法」、ということではないのでしょうか?それとも「生きた英語」≠「文法」ということなのでしょうか? 生きた英語とは日常会話の英語って意味ですか? それは日本語でも言える事ですが、正確な文法とは=ではないかもしれませんね。 未熟同士の接触を反対した意味は、自分に間違いを判断する力がないから。が一番の意味です。それは文法に限らず、単語もそぉですし、発音もです。 ですから、文法的に正確でない英語に出会った時も「本当はこんな言い方はしないんだろうけど・・・」みたいな補足説明がないと、ダメでしょう。相手もその判断力が無かったらグダグダです(笑) 片言外人同士よりは、先生と生徒の方が勉強になるじゃないですか^^ とくに基本を学んでいる段階ならば特にです。 やはりアレンジは基本がしっかり備わってからじゃないと!! ちょっと戻りますが【片言の外人が陳腐でウケる。】とありましたが、その感覚はやはり【恥ずかしい】って事ですかね。 その考えは・・・固いですねぇ^^♪ アメリカでは、世界各国から人々が集まり人種の坩堝を形成しています。ハッキリ言って片言外人ばかりです(爆) それでも、アメリカの地に足を踏み入れ、どうにかして生きているじゃないですか!!! 自分の英語力が恥ずかしくないレベルに達してから渡米しようなんて人はいないような…。 勉強目的でなくても、いつのまにか片言でも喋れるようになっていますしね。たぶん失敗と繰り返しの積み重ねだけでですよ。 その中で、もっと喋れるようになってビジネスしたいと思っている人とか、アメリカ人と触れ合う機会を作っている人は、より正確な英語に自然となっていますよ。 【恥ずかしさ】は英会話に限らず、勉強の敵ですよ^^♪ 特に日本人は多いみたいですしね。図々しいくらいが丁度いいのかも! ガンガン片言英語で話しかけて、間違いを指摘されて(←これが大事)、それでもめげずに繰り返す!ただひたすらに繰り返す攻めの姿勢です(笑) で、自分である程度意思疎通も出来るようになって、判断力も付いてきたら、より正確な文法や深い意味を探求すればよろしいのでは?? もっと伝えたい!もっと知りたい!と言う欲求と好奇心があれば必ず前に進めるでしょう。
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- tsuyoshi2004
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#5です。お礼に対する補足です。 >やはり「生きた英語」≠「文法」ということなのか? というよりも、実際にはかなりの文法力を日本人は持っていると思います。 そんなに意識をしなくてもそれなりに正しい文法が使えると思ってます。 変な例ですが、10年間自転車に乗っていない人にいきなり「自転車に乗ってみせてください。」とお願いしたら、きっとすごく慎重におっかなびっくりで自転車に乗ることと思います。一方で、同じ人が殺人鬼に追いかけられていて近くにあった自転車に飛び乗れば、最初から全速力で扱ぎだすと思います。 自転車に乗ることを目的として自転車に乗ると非常に慎重になりますが、逃げ出すことだけを目的に自転車に乗れば、無意識に持っている能力をフルに使って自転車に乗れると思います。もちろん、途中で転倒するかもしれませんが、それでも殺人鬼に捕まるよりはましです。 ましてや、英会話で多少の細かい文法や言い回しに間違いがあっても、大したことではありません。もっと自分の英語力に自信を持ってもいいと思います。 >>私の場合は、通訳や翻訳は別の能力と割り切って考えてます。 というのは、例えば日本語で10分の話を聴いたとします。それを後日、第三者に伝えるととすれば、同じ10分の時間で説明するにしてもきっと言い回しや表現は変わってしまうと思います。それと同じで通常の会話ではいろんな言い回しや表現でされたことを一言一句正確に記憶には残りません。相手がどのような内容を言っているのかが大事であって、細かい表現は理解するたびに頭の中から消えていきます。ところが、通訳や翻訳はそれではいけないので、できる限り正確に言葉を変換する必要があります。 もちろん、私も一文単位で通訳をするのであれば、ほぼ正確に変換しますが、英語(または日本語)で数分間話を聞いて、その後日本語(または英語)で説明をするとすれば、かなり表現は変わってきてしまうと思います。
お礼
追加のご教授恐縮です。 >変な例ですが、10年間自転車に乗っていない人にいきなり・・・ その文の件(くだり)になんとか付いて行こうと目を皿のようにして、拝読いたしました。 わたしの「昔取った杵柄」は少々脆弱なので、どうしても基本を気にしてしまうのです。 >後日、第三者に伝えるととすれば、同じ10分の時間で説明するにしてもきっと言い回しや表現は変わってしまう おっしゃっていることは十分に伝わりました。 ボキャブラリーを豊富にしておけばある程度リスニングも楽になるのかもそれませんね。
瞬間というのはないと思います。徐々に話せるようになるのだと思います。ピアノの稽古とも似ています。コツコツ練習をして突然弾けるようになるのではなく、最初は簡単な曲から始め、少しづつ難易度を上げていくわけですよね。 SU-COさんは英語を話すことだけが目的で、ネーティブ並に英語を話すことがゴールになっていませんか? こういう姿勢では必ず挫折します。先ず、英語で外国人に何を伝えたいのか はっきりした意思がありますか? 分かりやすい例を言えば、イチローや松井だって英語を話せるようになるためにアメリカに渡ったわけではありません。しかし、漠然と英語が目的で下手にアメリカに語学留学した人よりは英語の上達も早いはずです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 はい、わかりました。 目的意識をもってしっかりやります。 ありがとうございました。
- genmai59
- ベストアンサー率45% (1214/2675)
私もそれほど話せるわけではありませんが、とりあえず。 英語力は階段状にアップすることが多いので、それなりの学習を続けていれば、ある日突然「あ、前よりも聞ける・話せる・読める・書ける!」という感覚は、何度も味わうことはできると思います。ただし、「できるようになった!」と思えるのは一瞬のことで、じきに「前よりは少しましになっただけで、実際にはまだまだ」ということに気づきます。それでも、アップすることを楽しみに、まだまだだということにはあまり気にせず、英語学習を続けられる人が、上達していくのだと思います。 話せるようになるためには、まずは「音読」「リピーティング」が重要です。聞き取った英語をそのままそっくりまねして自分で言う練習をしてください。普段から口を動かしていないと、いざ必要になったときに舌が回りません。リスニングしているだけでは、絶対に話せるようにはなりません。この練習は、5回とか10回のレベルではなく、同じテキストを何十回、何百回と繰り返していくことが効果的です。1つのテキストを300回も音読すれば、何も考えなくてもすらすらと口が動くようになります。 初級レベルの会話なら、音読だけでもそれなりに話せるようになると思います。中級以上になると、英文を作る練習も必要になってきます。 どういう英語学習が効果的かというのは、その人のレベルなどによって変わってきます。また、似たようなことをやっているようでも、微妙な方法でかなり効果が違うこともあります。自分のレベルにあわせて足りないものを補い、長所をのばしていけるように、学習方法を工夫できるようになることが大切だと思います。 (1)単語帳などで単語を覚えるのは、中級以上になってからだと思います。初級レベルでは、例文やテキストを暗記するほど何度も繰り返し音読したりリピーティングしたりしていれば、そこにでてくる単語は自然に覚えてしまいます。 (2)(1)とも共通しますが、単語とフレーズを覚えようと思って覚えても、あまり効果はありません。使おうと思ったときに思い出さないと出てこないようでは、会話が続きません。無理に暗記するのではなく、いやになるほど繰り返して、自然に口からすらすら出てくるようにしてしまうことです。そういう例文やテキストの量を積み重ねていけば、自然に使えるようになっていきます。 (3)リスニング(最近はヒアリングではなくリスニングといいます)を重ねているだけでは、先にも書いたように口が動かないので、話せるようにはなりません。また、単に聞くだけよりも音読したりノートに書き取った方が英語の定着効果が高いので、できるだけ口を動かすトレーニングを入れた方がいいでしょう。最初の段階では、テキストを読む音読、CDを聞いては止めてまねして繰り替えるリピーティング、慣れてきたら、音を聞きながら数拍遅れて聞こえたとおりに声を出しながら追いかけるシャドウイング、テキストを読みながらCDをかけて、CDに重ね合わせるように音読していくオーバーラッピングといったトレーニングを繰り返すといいでしょう。 (4)初級~中級段階では、よくできた教材を活用することが重要だと思います。ただし、一般の通信教育などは、社会人でも実行しやすいように1日30分程度のカリキュラムが組んであることが多いようです。でも、1日30分程度の学習では、10年やってもろくな成果はあがりません。初級レベルでは1、2年やればそれなりに効果はあがりますが、1日30分程度の学習で、中級~上級へと進んでいくのは、かなりむずかしいと思います。また、中級~上級レベルに進むにつれて、英会話教材だけではなく、DVD、オーディオブック、実際の会話など生の英語を利用する必要が出てくると思います。逆に初級段階では、生の英語を教材に使おうとしても難しすぎて、効果を上げるのは困難だと思います。 (5)留学などしなくても英検1級、TOEIC900以上のレベルになった人を何人も知っています。逆に多少の語学留学をしたくらいでは、中級レベルから抜け出せない人も多いようです。 その他、学習方法など、こちらのようなサイトが参考になるのではないでしょうか。 http://homepage3.nifty.com/mutuno/
お礼
お返事が遅れてしまいましたことをどうぞお許しください。 また貴重なお時間を割いていただき、長文恐縮いたしております。 「留学」できない現状では、genmai59さんのご教授がいまの私にはもっともふさわしい学習法なのかもしれません。やはり何は無くとも兎に角「繰り返し」なのですね。 とても参考になりました。 自分自身のスローリーな上達振りに少々スランプを感じておりましたが、また基本に立ち返ってやれそうです。 >(5)留学などしなくても英検1級、TOEIC900以上のレベルになった人を何人も知っています。逆に多少の語学留学をしたくらいでは、中級レベルから抜け出せない人も多いようです。 いまの生活環境では「留学」したくてもできませんので、いづれにしても国内で努力しなくてはいけなさそうですね。ただひたすらに・・・ ありがとうございました。
- tsuyoshi2004
- ベストアンサー率25% (665/2600)
何をもって英語が話せるようになったと感じるかということですが、今でもやはり母国語である日本語と同様に英語が話せるわけではありません。 が、英語が話せるようになったと感じたのは、自然に英語で聞いて英語で考えて英語で答えるようになった時からだと思います。 それでこのように感じる期間は人それぞれです。留学して英語漬け半年でそうなる人もいますし、2年かかる人もいます。(私は平均的な1年くらいでした) それでそうなるきっかけは、大学の一般の学部に編入したことがきっかけと思います。それまでは英語の専門クラスで勉強しましたが、英語を学ぶことに一生懸命で逆に英語に意識がありました。ところが、一般の学部に入るとクラスで当然英語の授業で科目の授業を受けるので、英語よりもその科目を理解することに集中していたら、いつの間にか英語で読んで聞いて英語で考えて英語で書いて英語で話してました。 私なりの結論 ・英語を学ぶために英語を勉強するよりも他の興味を英語で学ぶ方が逆に早く英語を覚えられる。 ということで、日本にいても出来ることは自分の興味のあることを英語で調べたり、英語で見たり聞いたりしながら、それに自分の考えや感想を英語で書いたり話したりすることではないでしょうか? また、目にした情景などを日本語訳ではなく英語で表現したりするのもいい練習かもしれません。 勿論、聞き取りや発音も大事なのでその辺は地道に努力するしかないでしょう。 但し、翻訳や通訳を仕事にしたいと思うのであれば、事情は変わります。言葉を常に正しく変換する能力が必要です。 私の場合は、通訳や翻訳は別の能力と割り切って考えてます。
お礼
お返事が遅れてしまいましたことをどうぞお許しください。 親身にお答えいただき恐縮いたしております。 >留学して英語漬け半年でそうなる人もいますし、2年かかる人もいます。 わたしは能力的に後者ですね。CDによるヒアリング中心ですし苦労しそうです。 >私の場合は、通訳や翻訳は別の能力と割り切って考えてます。 また悩ましいご回答が。。。 やはり「生きた英語」≠「文法」ということなのか? ありがとうございました。
- returnee
- ベストアンサー率57% (4/7)
わたしの場合、大学1年で英語サークルに入って半年以内くらいでしょうか?その頃にはネイティブの方とコミュニケーションを不自由なくとれていたと思います。ただ学習の積み重ねで話せるようになったので、急に突如として英語がぺラぺラになったわけではなく、徐々にしゃべれるようになったという感じです。 個人差があるとは思いますが、わたしの場合、ある時事問題について即興でスピーチを作り、それをプレゼンするという方法が効果的だったように思います。あとは、わたしは英文暗記が得意だったので、教科書に書いてある文を暗記して、単語を変えたりして、少し違った文を作ったりというようなことをしていました。 人それぞれ、効果的な学習方法など違ってくると思うので、ご自分に適する学習方法が見つかればよいですね!
お礼
お返事が遅れてしまい申し訳ございませんでした。 >わたしの場合、ある時事問題について即興でスピーチを作り、それをプレゼンする わたしも「生まれてから今日まで」や「生活の近況」などを外国の方とお話ができるようにいづれまとめてみたいと考えております。 これはとっても必要なことなのでは?と思っております。 ありがとうございました。
- k-cesario
- ベストアンサー率47% (10/21)
私ごとの話です。 私は学生時代は英語に全く興味がなく、卒業する為だけに丸暗記のような勉強をしていました。なので、記憶から消えていくのも早い早い(笑) しかしヒョンな事から「英語喋れるようになりたい」と思い立ち、単身渡米。 ハッキリ言って英語レベルは中学英語がやっとな感じまで低下してました。。。 まずはSU-COさんと同じで【最初から最後まで「1つのつながった単語」】でしたが、だんだん聞いた事のある単語が一つずつ少しずつ聞こえるようになり・・・最後は全ての単語が、聞き取れるように♪ 私の場合は、スタートはまったくの独学。 突発的なホームステイで「行けばなんとかなる」的な安易な考えでしたので、話す事と聞く事からです。読み書きは二の次で、今でも苦手。。。 そんな私でしたが、アメリカの方はとても優しく、初めの頃は子供に話すように、ゆっくりと簡単な単語で話してくれました。 学校や教科書は使いませんでした。辞書くらいですね。 それで、約1年かかって生活には困らないレベルです。 ちゃんと準備していけばもっと早いでしょうね♪ そして3年目にちょこっとだけ大学の留学クラスに!読み書きを学ぶために♪ たぶん私は子供が言葉を覚える様な、とても近い方法で学んだと思います。それが近道なのかはわかりませんが…。 でも、そのせいか成長している実感をとても味わえました。 だんだん伝えたい事が増えてきて、伝えられる! だんだん相手の伝えたい事が、より詳しく知ることができる! 一番実感したのは、渡米して6ヶ月目に映画を見に行きました。 ディズニー映画でしたが『あらっ大体分かる^^♪』と感動したものです。 勉強法ですが。 今覚えば、やはりボキャブラリ―はかなり必要かと思いましたね。多いに越した事はないです。 頭の中で日本語では分かっていても、英語で何て言うのか分からないってのは、とてもストレスになりました。それを聞くにもまた分からない単語が・・・みたいな。 ボキャブラリーを増やす事は、実際日本で勉強が十分できますしね♪ 文法は、ハッキリ言って気にする必要はないと感じています! (しかし大学に行きたい!やビジネスをしたいなら必須です) 自分も最初はかなりビビってましたが、アメリカの地に降りたら笑っちゃいました^^ だってものすごいメチャクチャな文法で、みんな普通に元気に力強く生きてますもん♪ブラジル人、メキシコ人、中国人、アフリカ系アメリカ人・・・などなど。 その人たちから学んではいけませんが、文法なんて正確じゃなくとも十分通じます。 学ぶ方法としては、ネイティブのアメリカンの方との交流を積極的に作ることですね。友達が最高です!もしくは恋人(笑) 正確な発音を耳で聞き、真似をする!真似をする!真似をする! 自分が間違っていたら指摘してくれる!!!これ大事。 色んな場面で一杯失敗しながら、その場面と一緒に勝手にフレーズも覚えてきますよ。 ひたすら間違って、覚える!の繰り返しですね^^ 日本で出来る事の一つに、耳を慣らすってのもありますね。単語を知っていても聴き取れなければ、宝の持ち腐れですからね(笑) 普段から映画を見る時に英語字幕で英語を聞きながら眼で追うと良いかもしれません。DVDとかなら自分で納得するまで巻き戻しとかも出来ますし。発音も練習しちゃえば一石二鳥。 おしゃれなセリフは場面と共に覚え、こんな場面に遭遇したら使ってやろう♪とね。 ちょっと長くなってしまいましたが、もう一つ余談を。 もし語学留学をするのであれば、是非気を付けて頂きたい事があります。 一緒にいる日本人や外国から来ている留学生とはあまりしゃべらない!! 「なんで??」と思われるかもしれませんが、これはアメリカ人の友人のアドバイスです。 同じように英語が未熟な者同士が話すと、間違った英語が入って来てしまうし、また間違っている事も気が付かないからだ。と言っていました。 私的に「ん~なるほど!」と思いましたが、友達と疎遠になる可能性もあるので注意!! まぁ私は英語を学びたいのであって、友達と楽しい留学生活をすのが目的ではないと割り切って、授業が終わると一目散にネイティブの友達の所に行きましたよ^^(笑) 長文になってしまい失礼しましたm(__)m 英語が喋れるようになると、あなたの可能性が世界規模になります。 言葉って無限の可能性があるので、頑張って欲しいなぁ♪
お礼
お返事が遅れてしまいましたことをどうぞお許しください。 親身にお答えいただき恐縮いたしております。 >ヒョンな事から「英語喋れるようになりたい」と思い立ち 私もきっかけはそうなのですが、『単身渡米』までは・・・はっきり言ってその思いっきりの良さには「脱帽」です。 >まずはSU-COさんと同じで・・・「1つのつながった単語」】でしたが、・・・最後は全ての単語が、聞き取れるように♪ ということは私もまんざら進歩していないわけでもないのかな?でもネイティブさんを前にしたらまだ自信がありません。。。赤面しそう。 >それで、約1年かかって生活には困らないレベルです。 なんかその言葉ホッとします。 >たぶん私は子供が言葉を覚える様な、とても近い方法で学んだと思います。それが近道なのかはわかりませんが…。 わたしもそんな気持ちでやっております。「あぁ、いいなあこの歌」と思った楽曲は歌詞がスラスラ頭に入ってきて、いつの間にか歌詞を見なくても歌えるようになってる。そんな思い込みがきっかけでヒアリングをビシビシやっているのですが。。。 >渡米して6ヶ月目に映画・・・ディズニー映画で・・・『あらっ大体分かる^^♪』と感動 はやくそんな気持ちになってみたいです。 >今覚えば、やはりボキャブラリ―はかなり必要かと思いましたね。 そうですか。なるほど。 >文法は、ハッキリ言って気にする必要はないと感じています! よくそのように仰られる方が多くいらっしゃいますが、どうとらえていのかよく悩みます。。。 日本語も「読むこと」「書くこと」「話すこと」はセットになっておりますし、文法がなってない外国人が日本語を話すと、片言でなんかぎこちなくて陳腐でそれがかえってウケたりもします。逆に外国人から私が見られたときに「自分はそれでいいのかな?」って思うのですが、私がちょっと固過ぎるのでしょうか? >同じように英語が未熟な者同士が話すと、間違った英語が入って来てしまうし、また間違っている事も気が付かないからだ。と言っていました。 ということはやはり「文法」、ということではないのでしょうか?それとも「生きた英語」≠「文法」ということなのでしょうか? 英会話ということになるといつもそこがわからないんだよなあ。。。 ありがとうございました。
- goulan
- ベストアンサー率46% (23/50)
流暢なわけではありませんが。 >英語が話せるようになった瞬間がどんな感覚だったか 一月程、一人でバックパックを背負って、ニュージーランド貧乏旅行。2週間程過ぎてから日本人と話す機会があり、日本語の発音がおかしくなっていて、口がまわらない感覚でした。話した相手に、「日本人とは思わなかった」と言われて気付きました。 >話せる日が近づいている実感みたいなものも感じたいのですが これは、「気付いたら、・・・」じゃないでしょうか。ニュースよりも、英語の映画で、字幕を(日本語も英語も)消して下さい。聞き取れる部分が多くなれば、話せる日が近づいている感じがあるかもしれません。ニュースは事実などを一方的に伝えるだけですから、流れるだけです。映画とかでしたら、動作と会話ですから。 特にそろえた英語教材のようなものはありませんので、「これ」とは言えません。敢て言えば、空港に一人降りたった瞬間から、英語しか聞かず、話さない状態。インフォメーションの人でも誰にでも、意思を伝えなければ、どこにも行けず、食べることも出来ず、泊まるところも探せない。追い込まれた状態でしょうか。旅行会話のような冊子は、敢て全くもたず、知っている言葉はほんとに少し。必死でした。片言を話せるようになってから、Language Activator を買いました。 >これだけ○○をやったからだな」といった「悟り」のようなもの 恥かしがらず、うるさいなという顔をされても、同じ事を何度も聞き、自分はそれを繰り返す鸚鵡になる。これの繰り返しです。自分が何かをする、それに関する言葉を徹底的に、の積み重ねです。自分は机上の英語ではないので、読み書きは今でも非常に弱いですが(まあ、喋るのも流暢ではないですが;;)、聞かなければ喋れません。 子供はなぜ言葉を覚えるのか、たくさん聞いて聞いて聞いて・・・やっと片言から喋れるようになるのだと悟ってからは、楽になりました。子供は、脳内に自然に組み込まれるらしいですが、大人ですから、それは無理。暗記するしかないです。文法うんぬんも大事だなと後から気付きましたが、まずは片言からでした。長い複雑な文は、始めからは無理です。 覚えこむ方法として、読み書きも有だと思いますが、自分が朝起きてから夜眠るまでの動作と自分の使うもの、これだけの事を全て単純な英語で話せれば、その時点で既に、軽く200語は超えているはずです。あとは、それをぶちきった短い文章ではなく、長い文章にする=文法 の出番ですね。「ーした。ーしたかった。ーできなかった。ーした。」が、「ーしてから、ーして、ーしたかったけど、できなかったから、ーした」のように。
お礼
お返事が遅れてしまいましたことをどうぞお許しください。 親身にお答えいただき恐縮いたしております。 >一月程、一人で・・・ニュージーランド・・・旅行・・・2週間程過ぎて「日本人とは思わなかった」と言われて たった2週間でそこまで母国語が崩れましたか、よほどのご決心でgoulanさんが英語圏に乗り込んだことが想像されます。それほど早く身についたということは、日本で相当下地となる勉強は十分にされていったのではないかと考えますが。それにしてもすごいですね。 >「気付いたら、・・・」 ですかあ。。。 >聞き取れる部分が多くなれば、話せる日が近づいている感じ いまの私はどちらかというとそれを信じて続けているといった感じです。 >子供はなぜ言葉を覚えるのか、たくさん聞いて聞いて聞いて・・・やっと片言から喋れるようになるのだと 私も現在自分の英語脳年齢を3歳だと思って、ヒアリングを重ねております。その延長線上に「話す」があればいいと思っているのですが・・・ でもgoulanさんの英会話への「不撓不屈の精神」は十分伝わりました。 兎に角、目的意識を持って持続することなのかも知れませんね。 ありがとうございました。
- dasani0009
- ベストアンサー率0% (0/9)
海外に留学している者です。参考までに・・・。 いまだに「英語がすっきり話せた」という瞬間はあまりありません。 いつも緊張するし、通じているかなーと思っています。 海外に行っても 日本人とばかりいる人もいます。 そういう人は正直言って話せるようにはならないと思います。 わたしなりに見つけた方法は、 「英語を使っているときは、 日本語を忘れるようにする」 ということです。 たとえば英語で何を言うか忘れてしまったときも、 「えーーーとなんだったけな?」などと言わないようにしています。 あとは毎日の積み重ねです。 3)は ヒアリング力は伸びると思いますが、話せるようにはなりません。話すのは自分で実際にしないと上手にはなりません。
お礼
早々にご返答いただきまして誠にありがとうございます。 また、お返事が遅れてしまい誠に申し訳ございませんでした。 >海外に留学している者です。参考までに・・・。 エッ!外国からわざわざご返信くださったのですかぁ?恐縮です。 やはり「毎日の積み重ね」ですかあ、肝に銘じます。 留学先で学業にお励みください!ありがとうございました。
お礼
2度に渡る長文のご回答、全く持って恐縮の限りでございます。 なるほど、英語を話すには「図々しさ」も必要なんですね。 >もっと伝えたい!もっと知りたい!と言う欲求と好奇心があれば必ず前に進めるでしょう。 Ibelieve it and I can do it ! いっぱい、いっぱいです。 ありがとうございました。