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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:設計用モーメント?)

設計用モーメントとは?

このQ&Aのポイント
  • 設計用モーメントは梁中央部のモーメントを求める際に使用される値であり、門型の構造物の計算書に記載されています。
  • この構造物では、自重による応力と車衝突時の水平荷重による応力を求めるための表があります。
  • 自重による応力の算出方法は検討書の後のページで説明されていますが、車衝突時の水平荷重による応力の算出方法については書かれていません。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#102385
noname#102385
回答No.2

遅~い回答に成りますが、この質問に気付いたのが今なので……cyoi-obakaです。 固定モーメント法での解析でしたら、水平荷重の門型ラーメン構造の解析は、門型ラーメンを構成する柱の水平力分担係数Dと柱の反曲点高比yで算出します。 単純に解説しますと、水平荷重Q(衝撃荷重)を門型の柱2本に分割して負担させます。 添付図面が小さいので、部材等が不明確ですが、仮に同一断面で、同一長さの柱であれば、均等分割(D=0.5)ですからQ/2です。 後は、柱が負担する水平荷重Q/2に反曲点高比yと柱部材長さhを掛けますと、柱の脚部分(柱脚)の部材設計用端部モーメントが算出出来ます。柱頭は、水平荷重Q/2に柱部材長さhを掛けた値から柱脚部の部材設計用端部モーメントを引いた値です。 これで、柱の上下部材端モーメントは求まりますので、梁は、柱の柱頭モーメントがそのまま梁の端部モーメントに成ります。 梁の剪断力Qは、梁両端のモーメントを合算し梁部材長さで割った値と成ります。 以上が、固定モーメント法の水平荷重時の算定方法です。 柱の反曲点高比yは、柱と梁の剛比kから算出する値ですが、説明すると大変長く成りますので、出来ましたら専門書を参照して下さい。 以上です。

na_tomofum
質問者

お礼

こちらこそ、遅くなってすみません。 結局、未解決のままほったらかしの状態でした。 貴重なご意見を参考に、また、一から勉強しなおします 有難うございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

梁の設計ですか?柱の設計ですか? 詳細は御自分で設計例などを入手してください♪ 計算書見ないとなんとも言いがたいのですが。 「設計用モーメント」の表現に関して。参考程度に。 立体構造物を設計する際に。 考慮する荷重ケースがあります。 1.常時 2.地震時 3.風時 4.衝突時     等等。。。 メタルには温度だってありますよ。 ケース2以降はもちろん常時荷重との組合せ。 ただし。組合せ係数αがあるのでは? 許容値の割増だって・・・。 計算書見てないので憶測ですが。 1~4までの荷重ケースを考慮して設計したとして。 断面決定ケース。最大応力が生じる荷重ケース。 この断面力=設計断面力。 私が設計者でしたらこういう定義で「設計用」という 表現を使います。 例えば。。。 1~4まで考慮して、曲げモーメントをそれぞれ算出し。 最大値がケース2だとしたら。 「設計用モーメント」は地震時の曲げモーメントです。 このケースで断面決めました。。。という意味かと。 私は土木なので建築は知りませんが。 H鋼の既製品の設計です。気楽にいきましょう♪ H鋼使っているのをみると。おそらく応力はガバあまり。 細長比L/Rで断面決定かな?とも。 なんだか楽しい質問ですね。ワクワクしてきます。 回答に至らず。ごめんなさい♪

na_tomofum
質問者

お礼

ご連絡が大変遅くなり失礼しました。 結局、解決できずままほったらかしの状態で、いつもの悪い癖が出てしまいました。 また、はじめから勉強しなおします。 またよろしくお願いします

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