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RC小梁の設計用応力について

等スパン、等荷重状態とならない、RC連続小梁の設計用応力を普段どのように求められているか教えて下さい。 RC規準に示されている略算方法はあくまで隣り合う梁のスパン・荷重が等しいとみなせる場合のみ使えるもので、これらが大きく異なる場合は使用できないと認識しています。 この場合は固定法により求めればよいかと思いますが、実務上、連梁を固定法で解いているのをあまり見かけません。 みなさんはどのように対処されているのでしょうか。 お手数おかけして申し訳ございませんが、 ご教示いただけないでしょうか。 宜しくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.3

#1です。 #2さんも申していますが、2次部材(小梁、スラブ)設計用ソフトは持っていないのかな~。 2次部材用ソフトの簡便なものは、α値から計算しているものもありますよ。 つまり、手計算でもコンピューターでも同じ事をやってます。 以上です。

shd_tkk359
質問者

お礼

みなさま お礼が遅くなってしまい、申し訳ございません。 大変勉強になりました。ありがとうございます。

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  • nakaken_0
  • ベストアンサー率64% (16/25)
回答No.2

手計算ならば固定法ですが 今はPCソフトでC,Mo,Qから断面算定まで処理してるでしょう。 たとえ単スパンでも一緒です。

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回答No.1

2代目cyoi-obakaです。 応力法で精算すれば簡単に計算出来ますよ。 ただ、一連の構造解析ソフトしか所持していない場合は、チョット無理かもしれません。 その場合は、RC基準 α=GJ/4EI・ψ/φ・l/L から求めるしかないですね。 大梁を仮想柱としないと、端部モーメントの把握が出来ませんからね。 ただし、単スパン梁と解釈して、その部材の最大応力部分のMoで必要断面を決定したとして(通常梁中央)、その下端主筋量を上端主筋量とするように設計すれば、事足りると思いますよ。 上下端主筋量を同じにして全断面を決定する! 以上です。

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