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感覚外知覚(ESP)

現在心理学を学んでます。 先日、ESPカードによる感覚外知覚の実験を行いました。 レポートを書くにあたって、序文において現在の感覚外知覚の位置づけを書きたいんですが、あまり文献がなく、困っています。 過去に似たような実験をされた方、専門の方、わかんないけど参考になるかも・・・という方、是非参考になる文献、URLなどありましたらご紹介ください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kanizsa
  • ベストアンサー率37% (3/8)
回答No.2

大分前ですが、私もESPカードを使った実験を行ったことがあります。レポートを書く際には、 『超心理学入門』萩尾重樹著 川島書店 『神秘の世界 超心理学入門』宮城音弥著 岩波新書 を参考にしました。(ただし、『神秘の世界』は絶版です。) また、平凡社の『新版 心理学事典』の「超心理学」の項目も参考になると思います。

参考URL:
http://www.02.246.ne.jp/~kasahara/reference.htm
longtimeago
質問者

補足

EPSの実験をされた経験があるとは、本当に心強いです。 さっそく超心理学入門を図書館で借てみることにします。本当にありがとうございます。 これから他分野に渡った心理学の実験をおこなっていくにあたって、心理学辞典がひとつあればすごくレポートが書きやすくなると思うんですが、平凡社の心理学辞典がやはりお勧めですか?

その他の回答 (2)

  • kanizsa
  • ベストアンサー率37% (3/8)
回答No.3

辞典についてですが、平凡社の『心理学事典』に加え、有斐閣の『心理学辞典』が有名どころでしょう。 平凡社の事典は、持ち歩くには向いていませんが、内容は深く、読み込む辞書という感じです。一方、有斐閣の辞典(CD-ROM版もある)はハンディで持ち歩くのに向いており、説明が短文なので手軽に調べることができます。 ちなみに私は平凡社の『心理学事典』と有斐閣の『心理学辞典』を併用しています。 平凡社の事典はやや古いので、その補足として比較的新しい事柄も掲載されている有斐閣の辞典を使っています。ですので、どちらが良いかは一概には言えませんが、個人的には平凡社の事典が好きです。 実際に図書館等で使ってみて、自分にあうものを選ぶのが良いでしょう。

longtimeago
質問者

お礼

丁寧なご返信ありがとうございます。 平凡社の辞典は確かに少し古いな、と感じました。ほかにも比べてみて、よいものは一冊手元に置いておこうかと思っています。 大変参考になりました。 ありがとうございました。

  • peru-peru
  • ベストアンサー率48% (26/54)
回答No.1

 「感覚外知覚」という言葉には思い当たるところがないのですが、「閾下知覚」のことでしょうか?  具体的にはカクテルパーティー効果や、一時期話題になったサブリミナル効果などのことでしょうか?  もし合致するようでしたら、下條先生の文献をお薦めします。関連する文献情報までしっかりと書いてありますので、参考になると思います。 下條信輔 1996 サブリミナル・マインド 中公新書1324 中央公論新社

longtimeago
質問者

補足

閾下知覚という言葉、初めて耳にしました。 感覚外知覚(EPS)、というのはいわゆる透視やサイ能力のことのようです。私もまだ調べている最中なのではっきりとした補足ができなくて本当に申し訳ありません。 閾下知覚についても同時に調べてみます。

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