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レポートの書き方が全くと言っていいほど・・・
こんばんは。 私は大学一年(文系)のものです。 いきなり本題に入らさせていただきます。 先日、大学の課題として、レポートが出されました。 私はレポートの書き方というものを全く理解しておらず、レポートに関わる参考書籍やURLを見て、それを自分なりにまとめる形で提出してしまいました。 インターネットでレポートの書き方などについて見てみると、参考文献の引用部分には「」をつけて、引用元を明示すべきだ、など書いてあります。 私はレポートの最後に参考URLと参考文献を示すだけで、鉤括弧は使用しなかったのですが、教授からみれば明らかに不自然なレポートとなってしまったのでしょうか。 そもそもレポートとは、文献を自分なりにまとめたものではいけなかったのでしょうか? 教授から示された、レポートの内容は「○○の特徴をまとめたうえ、その課題を述べよ」というものだったのですが・・・。 「その課題」の部分は、ある本の要約を出してしまう始末。今になって考えてみると、きっとこれが剽窃と呼ばれるものなんですよね。 大学生にもなってこのようなことがわからない自分が不甲斐ないです。 後期からはまともなレポートを提出したいので、どなたか教えてくださると助かります。
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レポートを書く場合に,忘れてならないのが,「引用」の方法です. 一般に,レポート(報告書)では,多くの資料や論文などを参照するのですが,結果として,第三者の著作物を利用することになります. 著作権法第32条に「引用」の規定があります.一般には第三者の著作を許諾無しに使うのは権利侵害となりますが,例外の一つにこの「引用」があります.「引用」は無制限ではなく,たとえば,「」でくくるとかいう作法があって認められています.ですから,「」で囲むという方法はきわめて重要なのです.(他にも条件がありますが省略) 各大学でも本質的なことを知っている教員は少なく,まともに教えていないので,時に学生が迷い,混乱しています.アカデミックペーパーとか,学会論文などでは書き方の標準が提供されていて,それに従って書けばよいのですが,根本を知らないと,「これでもいいじゃないか」と勝手に解釈して変更し,個人的な方式を作り出す人もいます. このことは非常に厳密に守るべきことで,教育機関は正確に教えるべきなのですが,教えられる人が少ないのが問題です. 学会などで,剽窃など見つかれば,永久追放になります.時々新聞などでも報道されていますね.学生を教える教員(教授,准教授)ですらあいまいで,他人の指摘を受けて初めて知る人が少なくないのですよ.
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- emeny
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まぁ、他の人のように堅苦しくは書きません。男子学生の方へ一言言います。男子学生なら、大学は学問について学ぶ場であり、その発見を報告書として妥当に書けない人は勉強意欲のない男子学生なので、いますぐ自分で正しいレポートの書き方をインターネットで調べるや、本を読んで調べるべきで、弱音をいう男子大学生は今すぐ大学を辞めるべきです。 ちょっと厳しかったけど、女子大生の方には丁寧に説明します。では始めましょう。 女子大生の皆さん、まず注という言葉はご存じですか。1・2回生ならこれから勉強していく事で、卒論生は知らないと論文で盗用といわれますよ。例えば、注は次の書き方があります。 (例)石原千秋は「大学生の論文執筆法」で、遊ぶに来る学生は今すぐ大学を辞めなさいと言っている。 (例)風土とは気候や自然現象の事である(和辻「風土」岩波文庫)。 長い引用は次のようにします。 (例)仮説と意見についてある人は次のように言っている。 多くのレポートを読んでいてたびたび出くわすのが、自分の意見 と、確認できる情報とを区別していない問題です。例えば十分な根 拠 を示さずに「日本の外交戦略はなっていない」と書いてあるの は、書 いた人の意見にしか過ぎません。ところが往々にしてこの 意見を断定 的に書いておいて、例えば「だからアメリカの追随ば かりしている。」と続いてしまいます。 さらに往々にして、このような主張をする人に「日本の外交戦略が なっていないと思う根拠は?」と聞くと「アメリカの追随ばかりし ているから」という答が返ってきたりします。これでは全く話にな りません。(http://www.shouronbun.com/report4.htmlより) つまり、長い引用は2マス空けて書くのが基本です。どうせですので、このアドレスのメインページも紹介します。女子大生の皆さん、まともなレポートを書く方法ですのでせっかくだから読んでください。 http://www.shouronbun.com/ 女子大生の皆さん、再開しましょう。なぜ、参考文献を書いたのに認めてもらえないのという問題を申しますと、参考文献は書くべきですが、どの言葉が引用かが分かりにくいからです。そのため、自分の言葉と他人の言葉を明確に分けることが必要なのです。つまり、事実と意見を明確に分けることです。事実と意見が曖昧だと盗用かと思われてしまいます。 女子大生の方にお勧めの文献があります。この本を読み理解を深めましょう。 木下是雄「理科系の作文技術」中公新書 最後に勝手に女子大生への話を許可なく聞いた方にもう一度言います。くどいけど、男子学生はレポートの書き方は自分で調べて書くべきで、他人に甘えて聞こうという態度は感心できません。やはり、男子学生でそう人がいれば大学生ではないので大学を辞めるべきです。男子学生で勉強意欲や向上心が見られないからです。 あと、女子大生の皆さんへ。すこし、怒鳴ったり怒っていたり思われたかもしれませんが、私は馬鹿な男子学生に警告を鳴らしただけです。最後に女子大生の人にアドヴァイスします。それは、大学図書館で調べて本を読めです。大学の図書館はあなたの学問分野に近い本は大量に貯蔵しているはずです。毎日読んで1か月は掛るでしょう。図書館はタダで本が読めるし、1枚コピーするのに10円~50円という破格の値段で重要な部分がコピーできます。それより、いい方法があるので、女子大生の皆さん、一回試してみましょう。 まず、大学ノート1冊と三色ボールペンを用意します。まず、「著者名、書籍名、出版社、発行年数」をまず書きます。次に重要な部分をノートにその言葉をそのまま写します。そして、自分の感想を書きます。つまり、本の内容をメモする方法です。これだと、紙ではなく本なのでなくしにくいです。試してみましょう。
>参考文献の引用部分には「」をつけて、引用元を明示すべきだ 些末なことです。
- FEX2053
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この手のレポートは、まず「文献や参考書を何も見ず、今現在自分が 持っている知識だけで」質問に対する結論を作っちゃうと良いと思い ます。で、その結論に至るための傍証を検索して行くんですね。 ここでの一番重要な点は「結論を絶対に変えずに、傍証となる資料を でっちあげる」です。それで最後まで書くと、当然「絶対におかしい」 部分が出てきます。当然1回目などは「おかしい部分」の方が多い筈 なので、この時点では文章の形態はきっちりする必要はありません。 とにかく「自分の結論にあう資料」を集めるんです。 どうしても埋められない「おかしい部分」があれば、そのレポートは 廃棄して一からやりなおしです。「埋められない」ことそのものは、 レポートの清書前に分かりますから、手戻りはあまり多くないはず。 こうやってレポートを作れば、「元の結論」はあくまで「あなたの結論」 ですから、他からの借り物ではないですよね。更に「なにも見ずに作った 結論」が突拍子もないものであればある程、ユニークなレポートになって 評価も高い筈です(当然、傍証集めは物凄く大変になりますが)。 レポートなんてのは「如何に自分が他人と違うか」をアピールするもの ですから、結論なんて正しくなくていいんです。要は「結論を導き出す 過程と姿勢」がしっかりしているかどうかを見たいのですから。
- come2
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こんにちは レポートのかき方のサイトや参考書を読まれたということですが それでもお悩みということであれば 私自身読んだわけではないですが アマゾンでチラッと探すと、下記の本が評判よろしいですね レポート・論文の書き方入門 河野 哲也 (単行本 - 2002/12/13) 大学生のためのレポート・論文術 (講談社現代新書) 小笠原 喜康 (新書 - 2002/4) 論文の教室―レポートから卒論まで (NHKブックス) 戸田山 和久 (単行本 - 2002/11) レビューを参考にして、できれば書店で実際に目を通して どれか1冊購入して、徹底的に理解するというのがいいと思います がんばってください
お礼
私は男子学生です。 そうですね。このような場所で質問するのではなく、自分で調べるべきでした。 安易によそ様から意見を求めようなど、逃げていたのかもしれません。 自分の愚かさに気がつきました。ありがとうございます。