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ジャコメッティについて
今、ジャコメッティについて調べています。 その中で、特に、著名人がジャコメッティについて語った言葉を 探しています。 著名人というのは、たとえば、 その時代に交流があったと言われているピカソやジャン・コクトー、 サルトルといった人たち、 もしくは、作家、文化人などと言った方々のことです。 ピカソはジャコメッティを○○○と評した・・・ などと言った形でレポートに引用できたらと考えていますが、 そういった文献がなかなか見つかりません。 どなたかご存知の方おりましたら どんな些細な情報でも構いません。 教えてください。 ※美術に投稿したのですが、 もしかしたら哲学のカテゴリーの方が ご存知の方が多いのでは? と思いこちらに投稿し直しました。 宜しくお願いします。
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まったく素人ですが、方法だけ考えてみます。 ピカソ美術館にピカソの書簡が展示されているようですね。 これは彼の没後、フランス政府に作品とともに寄贈されたからと思います。 ジャコメッティの場合はチューリヒの美術館(たぶんチューリヒ美術館)にはアルベルト本人と弟のブルーノ・ジャコメッティから寄贈された多くの作品が所蔵されているらしい。この中に手紙もあるような気がします。 生まれ故郷のスタンパにある小さな博物館はなさそうかな。 http://www.imagine.co.jp/list4/giacometti.asp あとは、ピカソなどの有名どころの書簡を閲覧する方法をジャコメッティの書簡に応用できれば前進かなと思います。 あとは、質問者様が研究者なのか美術学生どうかでも閲覧のしやすさも変わってきそうなので詳細を教えてください。
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- 来生 自然(@k_jinen)
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よく知らないものがコメントを差し上げるのも良くないとは存じますし、おそらく、下記リンク先も既読のことと存じますが、 http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0500.html から「矢内原伊作」を知り、ググったところ http://www.museum.or.jp/announce/20060603/ が出てきました。 >>> 集中力の途切れることのないこうした創作のプロセスを、矢内原は日々記録に書き残しています。第3章では、こうしたノートや日記、またジャコメッティと矢内原が交わした往復書簡なども貴重な資料として展示され、深い交流と制作の現場を知ることができます。 <<< とあります。主催た神奈川県立近代美術館 葉山へ直接問い合わせをされるとか、あるいは、その時講演を行われた方々に問い合わせをされるとかするのは、いかがでしょうか? そこから、芋づる式になにかが見つかればいいですが・・・ 幸運をお祈り申し上げます。
No.1の続きです。 書簡がX美術館にあると仮定すると X美術館の周辺の芸術大学に書簡の研究者がいる可能性が高いです。 その研究者に問い合わせたり、研究者名で書籍検索をかければ、手がかりが発見できるかもしれません。 上手く進むことを祈っています。
補足
さっそく、ありがとうございます。 私は番組制作の仕事をしております。 今回のリサーチも番組制作のためのものです。 いまのところ、現時点で出版されている文献で、ジャコメッティに関するものはすべて調べました。(1988年以降の雑誌についても。) ジャコメッティ側からのアプローチでは、なかなか難しく感じており、 ピカソならピカソ。サルトルならサルトル。と言ったふうに、かなりピンポイントでリサーチしなけばダメかな・・・と悩んでいるところです。 書簡。といった手段もあるのですね。どうにかできないか調べてみます。