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標識柱などのベースプレートの算定について-その2-

構造計算、数学(基本勉強苦手)がとても苦手で困っています。 ネットで、F型標識柱の強度計算の計算例を見つけました。 http://www.shingokizai.co.jp/rd/design/example/F-1001-calc.pdf 質問 13ページの柱脚部の中立軸算定で中立軸を3次方程式?で解いています。求まったXnの値を代入しても、この式の合計は=0になりません。何か別の考え方があるのでしょうか? また、3次方程式なら、値は3通り出るのでしょうか?そうであれば、中立軸の値xnも3通りあるのでしょうか? 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nobiemon
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回答No.2

数学的に逆算すると3つの解がでてしまいますが、この場合は圧縮縁から中立軸までの距離なので マイナス解だと中立軸から引張り側の距離になってしまうから・・・かな? すみませんよくわかりません^^; 3次方程式を解くのは難しいので 手計算では学会鋼構造設計規準の 底板中立軸位置の計算図表から算出するのが一般的ではないでしょうか? これもまぁ読み取りにくいですが・・・

na_tomofum
質問者

お礼

有難うございました。 ちなみに、 3次方程式は、フリーソフトを使いました。 エクセルにアドインするものです。 便利なものがありますね。

その他の回答 (1)

  • nobiemon
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回答No.1

単純に小数点第2位を四捨五入して15.1cmに丸めているだけでは?

na_tomofum
質問者

お礼

有難うございました。 当方の計算ミスでしたが、あなたのコメントのおかげで、 気づくことできました。 追加ですみませんが、 3次方程式なので、値が3つ出ます。 1つ目は-3797.7で、 2つ目は-23.7 3つ目が15.1です。 3つ目の値を使う理由わかりますでしょうか? 1つ目は値が大きいとしても、2つ目のマイナスがつきますが、 -23.7はなぜ使われない値なのでしょうか?

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