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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:基礎の配筋計算)
基礎の配筋計算とは?効率的な方法を解説
このQ&Aのポイント
- 構造計算が苦手な方でも、基礎の配筋計算を効率的に行う方法を解説します。構造物の基礎の配筋(主筋)の算定には、地盤の反力やコンクリート基礎、土の荷重を考慮する必要があります。
- 配筋計算には、Mf=ω×( a + ea )^2 /2 という式が用いられます。ここで、ωは地盤の反力からコンクリート基礎と土の荷重を引いた値であり、eaは編心量を表します。
- また、鉄筋量の計算には As= Mf / (fd×j×d) の式が使用されます。この式には安全率として1 / 1.5 の値が掛けられています。これは鉄筋の応力を1.5倍して安全を確保するための設計ではないかと考えられます。また、j=0.875 は定数の値です。
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質問者が選んだベストアンサー
式:Mf=ω×( a + ea )^2 /2 は、等分布荷重ω、出寸法a+aeの片持ち梁の曲げモーメントを算出する式ですよね。 恐らくaは基礎中心から基礎縁までの距離、eaは基礎中心からの偏心距離だと思いますが、何か変ですよね。つりあってません。 ですのでeaは足す必要はなく Mf=ω×a^2/2 で良いかと思います。 式:As= Mf / (fd×j×d) これも普通はこういう書き方はしません。 As= Mf / (fd×j) j=0.875×d とするのが普通です。結果は同じですが。 0.875=7/8は定数です。 1/1.5は、fdが長期の許容応力度で、これを短期として評価するため1.5×fdとしていると思われます。
お礼
とてもわかり易いご回答いただき有難うございました。 2つともご回答いただき、恐縮しています。 感謝の気持ちでいっぱいです。