• 締切済み

日本の武士階級などのちょんまげについて

私は、ちょんまげは日本独自の文化だと思っていましたが、西洋でも中世貴族階級がちょんまげをしている写真を見かけます。 外国人にたずねると、中世ヨーロッパでは貴族階級がちょんまげをしていたといいます。 これらは、偶然でしょうか。それとも、どちらかがどちらかに影響されたのでしょうか。 歴史は素人です。何でも結構です。教えてください。 http://en.wikipedia.org/wiki/Robert_Dudley,_Earl_of_Leicester http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/a9/Dudleyportrait.jpg/180px-Dudleyportrait.jpg http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/c5/Robert_Dudley_Leicester.jpg/250px-Robert_Dudley_Leicester.jpg

みんなの回答

noname#116741
noname#116741
回答No.2

 日本にも総髪の人は居ましたが、なんと言ってもちょんまげの特徴はさかやき(月代)を剃ることです。この特徴を古くから共有するのはモンゴル、女真などありました。中国ではもともと月代を剃りませんでしたが、清(女真)に征服された後に服従の証として女真風の髪型の強制が行われ、髪を失うか、頭を失うか、ということが言われました。月代を剃る日本のちょんまげは東北アジア共通の風俗でした。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%8E%E3%83%AF%E3%82%BA%E3%83%AA 中国趣味の一環ではないかな? 先週下記の番組があった http://www.bs-tbs.co.jp/app/program_details/index/KDT0903200 その中で、オランダの商人が、JAPONという名前の着物もどきを着ていたことを紹介されていました。どうみても着物に見えなかったが、趣味としては「おれたち ハイカラ」って感じらしい。