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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:加重平均資本コスト(WACC) について)
加重平均資本コストの求め方とは?
このQ&Aのポイント
- 加重平均資本コスト(WACC)とは、企業の資本調達のコストを算出する指標です。
- WACCは、負債と自己資本の割合に応じて、それぞれのコストを加重平均した値です。
- WACCの計算には、税引前資本コストと税引後資本コストの違いがあり、税引前の場合は(1-t)が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
バッチリです!! 財務会計の試験は1時間。時間との勝負です。 比率計算小数点まで計算せずに、分数のままで回答を導きだすと時間短縮になるよ。 がんばってください。
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- 会計の人(@ichizoo)
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回答No.1
財務会計は、公式の意味合いを把握しないと合格できない科目です。 計算問題を文章で問われたりするからです。 ※負債コスト 有 無 税引き前利益 500 500 支払利息 0 200・・・負債コスト10%:借入金2,000 税引前利益 500 300 法人税等 200 120・・・税率40% 税引後利益 300 180 負債コストがない場合=支払利息0 負債コストがある場合=支払利息200-法人税等減少80=120 (1) これを公式にしたものが 負債コスト10%×(1-実行税率)=6% つまり、借入金2,000×6%=120 (2) (1)と(2)からわかるように、節税を考慮した実際負債コストであり先生がいっているように、最初から6%が問題にあたえられていれば(1-t)を計算する必要がありません。 がんばってくださいね。 参考までに私は今年、試験前1週間(1日8時間)勉強しましたよ。 公式丸暗記では厳しいかも。
補足
早急な解答ありがとうございます。 整理しますと、他人資本の税引前資本コスト:4%がいわゆる負債コスト(利子率)で、負債の金利の支払は法人税の支払対象とならないため、税引後の利率で考える。 よって、 (1-t) × rd D/(D+E) や E/(D+E) は資本の構成比率を表しており、構成比率を掛け足し合わせる事で加重平均となる。 WACC = D/(D+E) × (1-t) × rd + E/(D+E) × re この考えでよろしいでしょうか?